様々なSNSの投稿を取得しサイトに埋め込んで活用することができるツール『EmbedSocial』が新たにRSSフィードの取得・埋め込みに対応しました。これによりRSSで作成したブログ記事一覧ページなどをEmbedSocialを通してCMS化し、ブランドやドメインを横断して自社サイト内で活用することができるようになります。
想定される活用シーン
ブログ記事を表示させるミニCMSとして
EmbedSocialにRSSフィードを取り込むと、サイトに表示させるための専用のコードが発行されます。そのコードをサイト内に埋め込むだけで該当のRSSフィードを表示させることができ、コードをサイト内の複数箇所に配置してミニCMSとして活用することができます。
複数ブランドでの活用(ドメインを横断)
また通常のCMS等でブログ記事を作成・一覧表示させる点と異なる点としては、複数のドメインをまたいで活用することができる点です。RSSフィードはEmbedSocialを通して読み込まれるため、自社で複数のドメインでサイトを運用している場合にも同一のコンテンツを様々な箇所で表示させることができます。
RSSを取得してサイトに埋め込む方法
EmbedSocialでRSSフィードを取得する方法はとても簡単です。まず埋め込みを希望するRSSページのURLを取得します。
次にEmbedSocialの管理画面から投稿を取得するソースとしてRSSを選択し、取得したURLを入力します。最後に表示させるためのレイアウトを選択したら設定完了です。
以上の流れで以下のような埋め込み用レイアウトを作成することができます。画面左上に表示されるJavaScriptのコードを取得しサイトの好きな位置に埋め込むことで、RSSから取得した内容をサイト上で表示させることができます。
EmbedSocial(エンベッドソーシャル)とは?
InstagramをはじめとするSNSの投稿やGoogleマップの口コミをホームページに表示させるためのツールです。SNSとホームページの連携により、システム会社へ都度サイト更新を依頼する費用・工数を削減できるほか、信頼性の高いプラットフォームの口コミを活用することで、ホームページ上からの予約や購買を促進することができます。
EmbedSocialを7日間無料で試す
中小企業でも活用可能な柔軟な価格と豊富な機能が人気な『EmbedSocial』は、システムの導入前に一週間の無料トライアルを実施いただくことができます。SNSとホームページの連携・UGCの活用にご興味をもたれた方は、ぜひお気軽にお試しくださいませ。