最終更新日 – 2023-12-06
フィード機能を通してInstagramからの投稿収集を希望される場合には、Instagram APIの仕様によりInstagramアカウントのビジネスプロフィール化・Facebookページとの接続が必要となります。
設定方法はこちら:Instagramのビジネスアカウント化・Facebookページとの接続方法
1. https://embedsocial.com/admin/login にアクセスしログインします。
2. フィード機能の管理画面へと移ります。
3. 「プロフィール」より「アカウントを追加」を選択します。
4. 表示されるポップアップに従い、FacebookでEmbedSocialのアクセスを許可します。
5. 「ソース」>「新しいソースを追加」より収集元である新規ソースを追加します。
6. Instagramを選択します。
7. 「@アカウント」を選択し、収集を希望するInstagramアカウントを選択します。
ユーザー名を入力して投稿を取得する場合、自身の管理するInstagramアカウント以外の投稿も収集することができます。ただし、該当のアカウントはビジネスプロフィールである必要があり、初回追加時に取得できる投稿は過去50件の投稿のみとなります。
8. ウィジェットの表示レイアウトを選択します。後から変更することができます。
9. 選択したレイアウトをもとに、元となるウィジェットが作成されました。
10. 再び「ソース」の画面に戻り、別のInstagramアカウントを追加します。
11. レイアウトの設定画面まで進むと、「別のソースを追加」を選択します。
12. 先ほどと同じ流れで別のInstagramアカウントを追加します。
13. レイアウトの選択時に、左側のタブより「ウィジェット」を選択します。
14. 一番始めに作成したウィジェットの編集画面へと移動します。
15. 画面中央「ソース」のタブへと移動し、先ほど新たに追加した2つのソースを選択します。
16. エディターに戻り、「キーワードで絞り込む」より該当のハッシュタグを入力します。
17. ハッシュタグの入力後、管理画面右上より「保存」を選択します。
18. 以上の設定で、複数のアカウント投稿の中から該当するハッシュタグを含む投稿だけを抽出して表示させることが可能となります。
一度コードを埋め込んだのちに管理画面から行った変更は、約5分ほどでWEBサイト上へと自動的に反映されます。(※一部レイアウトへの変更等を除く)
自動で収集した投稿のうち特定の投稿を選んで非表示にすることができ、ハッシュタグからの投稿収集時に不適切な投稿が混ざってしまった場合にも対処することができます。反対にWEBサイトには非表示の状態で新規投稿を収集し、管理画面より承認した投稿だけを表示させることも可能です。
設定方法の詳細はこちら:収集した投稿の[表示/非表示]を設定する方法
管理画面へと収集した投稿に対して、基本となる自動の並び替え・トップに表示させる投稿を手動で選択することができます。
設定方法の詳細はこちら:投稿の並び替えを設定する方法
表示させるレイアウトのテンプレートや付随する要素など、技術的な知識がなくても管理画面より簡単に変更することができます。WEBサイトのデザインやUIに合わせた調整が可能です。
設定方法の詳細はこちら:レイアウトの調整方法一覧
WEBサイトに埋め込んだ投稿に外部リンクを設置して、SNS投稿を動線としてお問い合わせなどのコンバージョンを促進していただくことができます。ECサイトでのEmbedSocial活用時などに効果的です。
設定方法の詳細はこちら:ウィジェットの投稿に外部リンクを設置する方法
EmbedSocialを使ってWEBサイトへと埋め込んだ投稿が何回クリックされたかをカウントし、レポート化することができます。SNSウィジェット導入における効果測定に活用できます。※プレミアムプラン以上の機能
設定方法の詳細はこちら:ウィジェットのクリック数をカウントし効果測定をする方法
ハッシュタグなどを通して収集したSNSの投稿情報は、エクセル・CSV形式などでレポートとして出力することができます。
設定方法の詳細はこちら:収集した投稿情報をレポートとして出力する方法
EmbedSocialを使って埋め込み表示させるSNSの投稿ウィジェットに対し、管理画面より手動でオリジナルの投稿を追加することができます。すぐに掲載したいお知らせの掲載や、簡単なCMSとしても活用することができます。
設定方法の詳細はこちら:作成したウィジェットにオリジナルの投稿を追加する方法
右下の『サポート』フォームよりご質問をいただくことができます。