2020年6月2日よりTwitterによる「Internet Explorer 11」のサポートが終了し、一部の環境下でTwitterを利用しているユーザーは「このブラウザは現在サポートされていません」というエラーメッセージが表示され、Twitterの利用ができなくなりました。
また、Twitterの投稿をWEBサイトに埋め込んだ場合も同様で、埋め込んだ投稿が表示されなくなっています。
現在、Twitter.com がサポートしているブラウザは以下の通りです。
- Edge(https://microsoft.com/edge)
- Safari(https://www.apple.com/safari)
- Chrome(https://www.google.com/chrome)
- Firefox(https://www.mozilla.org/firefox)
- Webkit/Chromiumエンジンを採用しているブラウザ(Opera、Samsung Internet、UCBrowserなど)
https://help.twitter.com/ja/using-twitter/twitter-supported-browsers
EmbedSocialの表示における影響
今回の件において、EmbedSocialを使って埋め込んだ投稿の表示に影響はございません。
EmbedSocialは、API経由で情報を取得し独自のウィジェットで出力しているため、Twitterのサポートが終了したInternet Explorer上であってもTwitterから収集した投稿を表示いただくことが可能です。また、IEブラウザでの表示サポートは今後も継続される予定です。
Twitterの投稿埋め込みを希望される場合には、ぜひご検討くださいませ。