• 投稿日 2020/07/15
  • 最終更新日 2020/07/15

TwitterによるInternet Explorer 11のサポートが終了

2020年6月2日よりTwitterによる「Internet Explorer 11」のサポートが終了し、一部の環境下でTwitterを利用しているユーザーは「このブラウザは現在サポートされていません」というエラーメッセージが表示され、Twitterの利用ができなくなりました。

また、Twitterの投稿をWEBサイトに埋め込んだ場合も同様で、埋め込んだ投稿が表示されなくなっています。

現在、Twitter.com がサポートしているブラウザは以下の通りです。

  •  Edge(https://microsoft.com/edge)
  •  Safari(https://www.apple.com/safari)
  •  Chrome(https://www.google.com/chrome)
  •  Firefox(https://www.mozilla.org/firefox)
  •  Webkit/Chromiumエンジンを採用しているブラウザ(Opera、Samsung Internet、UCBrowserなど)

https://help.twitter.com/ja/using-twitter/twitter-supported-browsers

EmbedSocialの表示における影響

今回の件において、EmbedSocialを使って埋め込んだ投稿の表示に影響はございません。

EmbedSocialは、API経由で情報を取得し独自のウィジェットで出力しているため、Twitterのサポートが終了したInternet Explorer上であってもTwitterから収集した投稿を表示いただくことが可能です。また、IEブラウザでの表示サポートは今後も継続される予定です。

Twitterの投稿埋め込みを希望される場合には、ぜひご検討くださいませ。

導入完了にあたってのご相談など
お気軽にお問い合わせください