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Instagramの『リールズ』がEmbedSocialで収集できるようになりました!

『Instagram リールズ』がEmbedSocialのフィード機能で収集できるようになりました!今回のアップデートによって、2022年7月現在Instagramの投稿フォーマットである通常投稿(静止画・動画)・ストーリーズ・リールズの全てをEmbedSocialで収集・掲載していただけるようになりました。

目次

  1. EmbedSocial フィード機能について
  2. Instagramの『リールズ』とは?
  3. フィード機能でリールズを埋め込む方法
  4. ツール無しでリールズの投稿を埋め込む方法
  5. その他のInstagram関連ブログ記事

EmbedSocial フィード機能について

EmbedSocialのフィード機能は、Instagram、Twitter、Facebook、Youtube、TikTok、Vimeoから投稿や動画を収集し、ウェブサイトに埋め込むことができる機能です。

自社のSNSのアカウントから投稿を集めたり、指定のハッシュタグが付いた投稿を集めることができ、集めた投稿を一つのウィジェット(ウェブ上のパーツ、コンテンツ)にしてウェブサイトに表示します。複数のSNSで集めた投稿を一つのウィジェットにまとめて表示することも可能です。
詳しくはこちらのWeb担記事「SNS埋め込み活用ツールEmbedSocialを使ってSNSとWebのシームレスな連携を実現しよう」でもご紹介しています。

Instagramの『リールズ』とは?

日本では2020年8月にリリースされた機能で、上限15秒の短尺動画を撮影・編集して投稿出来る機能です。通常投稿やストーリーズとの違いは、リールズは専用フィードによってフォロワー外のユーザーにも表示されるため、普段つながりのないInstagramユーザーにも情報を広く届けられることです。

同じく短尺動画で有名なTiktokと共に10~20代の若者が中心に利用しており、フォロワー外にも拡散しやすいため「バズ」のきっかけになることが多い投稿フォーマットです。

フィード機能でリールズを埋め込む方法

EmbedSocialでは、「ハッシュタグ」か「アカウント」のいずれかをソースとしてリールズを収集することが可能です。収集した投稿はこちらのようにWEBページに埋め込み表示して、ページ上で再生することが可能です。

「リールズ単体だけ」を収集するような設定は現状では出来ませんが、個別投稿のON/OFFが切り替えできるので、上記の掲載イメージのようにハッシュタグで複数の投稿を集めた場合でも、あとからリールズだけに絞って掲載をすることが可能です。

管理画面での詳しい設定方法はこちらのページでご紹介しております。

*Instagram APIの仕様上、独自音源で作成したリールズ動画のみが収集されます。アーティストの音源を使用した動画については基本的に収集されない仕様となりますので予めご了承くださいませ。

ツール無しでリールズの投稿を埋め込む方法

ツールを利用せずにサイトに埋め込みたい特定のリールズ投稿がある場合には、下記の方法での取得・埋め込みも可能です。

その他のInstagram関連ブログ記事

今回はリールズのアップデートについてご紹介しましたが、その他にもInstagramの運用などについて記事を書いておりますので、ぜひこちらもご確認ください!

2022年7月現在、EmbedSocialは一週間の無料トライアルやWEB会議でのご案内などを実施しております。興味をもたれた方はお気軽にお問い合わせくださいませ。

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