2025/03/21

初期設定と異なるSNSをテンプレートに追加する方法

最終更新日 – 2025-03-21

Instagram用テンプレートを使ってXやTikTokのウィジェットを作れますか?

はい。作れます。テンプレートはすべてのSNSを適用できます。
embedsocial-tips-template is avaialable for all sources
EmbedSocialのテンプレートは、各SNSソースごとにテンプレートが用意されていますが、初期設定されているSNS以外のソースでも使うことができます。
例えば、Instagram用のテンプレートを使って、X(旧Twitter)やTikTokのウィジェットを作ることができます。

初期設定とは異なるSNSソースをテンプレートに接続する方法

設定方法は以下の通りです。

1. テンプレートを選ぶ

ホーム画面メインメニューから、テンプレートページに進み、お好みのテンプレートを選びます。ここでは例としてInstagram用のテンプレートを選びます。
embedfeed-template-page-jp

2. ソースページを開く

編集画面最上部のメニューから「ソース」を選択してソースページを開きます。
あらかじめ設定されているSNSソースと異なるSNSをテンプレートに使いたいので、「こちらはダミーソースです。Instagramアカウントを接続してください」というメッセージは無視してください。
embedfeed-editor-select source page

3. ソースを選択

ソースページでは、これまでに皆さんが接続したソースの一覧が表示されています。この中にウィジェットを作りたいソースがある場合は、そちらを選択して下さい。
ここでは例としてTikTokソースを選択します。

もしウィジェットを作りたいソースをまだ接続していない場合は、右上の「新しいソースを追加」をクリックして、ソースを追加してください。
embedfeed-source page
ウィジェットにソースが追加されると、「ウィジェットのソースが更新されました」という緑色のメッセージが表示されます。

4. エディター画面で編集

上部メニューから「エディター」を選び編集画面に戻ると、Insgaram用のテンプレートに、TikTokの動画が追加されていることが確認できます。

ヘッダーやレイアウトなど、適宜デザインの調整を行ってください。
embedfeed-editor page

設定は以上です。

テンプレートを後から変更する方法

テンプレートは、あとから変更することも可能です。

作成済みのウィジェットのテンプレートを変えたい場合は、編集画面左のメニューから「テンプレート」をクリックして、テンプレート選択セクションを開きます。
embedfeed-change-template
お好みのテンプレートを探していただき、マウスをかざすと出てくる「適用」ボタンをクリックすると、テンプレートが変更されます。

なお、テンプレートを変更すると、いくつかの設定が引き継がれないことがあります。その場合は、「レイアウト」 「ヘッダー」 「カード要素」などから、適宜修正を行ってください。

参考:SNS種類別テンプレート一覧

EmbedSocialでは各SNSでよく使われるデザインをテンプレート化しています。
デザインにお悩みの場合は、テンプレート一覧からお好みに近いものを選び、その後、様々なデザインオプションを使ってカスタマイズすると、理想のウィジェットデザインを効率的に作成できます。

疑問点は解決されましたか?

右下の『サポート』フォームよりご質問をいただくことができます。

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