スパイスカレー専門店として「ミシュランガイド福井2021」に掲載された「Yellow」様に、EmbedSocialの機能をフル活用し、ほぼ自動で運用可能なサイトを構築いただいております。今回はそんなYellow Curryのオーナーを務める吉江圭介様にインタビューさせていただき、EmbedSocial導入の決め手などをお聞かせいただきました。
吉江様:情報発信や顧客との接点としてInstagramを主に利用している中、予算をかけてホームページを制作する必要性に疑問を感じていました。
そんな中知人からの紹介でEmbedSocialを知り、自社アカウントで発信している投稿の流用、ユーザー投稿や口コミの掲載、フォーム機能など新規顧客獲得に必要な機能を搭載しつつも低価格で利用できるという事で導入を決めました。また店舗業務に忙しい中ホームページ管理の手間がほぼ必要なくなった事も大きなメリットの一つです。
吉江様:他府県から観光やビジネスで福井に来られている方はGoogleやマップで検索することが多くホームページを見て来られるお客様も多いので、一定の効果は出ていると思います。
またサイトにユーザー投稿や口コミを掲載している影響で来られたお客様が今まで以上に口コミ投稿やInstagram投稿を行ってくれたりなど、情報拡散効果は高く、そういった投稿や口コミが次の顧客獲得につながるので、費用対効果は十分に出ていると思います。
Yellow Curry様のWEBサイトは、以下のようにEmbedSocialの製品・機能をフルに活用し構築されています。Yellow Curry様公式サイト:https://feedlink.io/yellowspicelab
EmbedSocialのプロダクトの一つである「Feedlink」を使って構築されています。ブロックを動かすことでデジタル上の名刺・看板としてのホームページを作成することができ、独自ドメインの取得やSEO対策なども行えます。
EmbedSocialのプロダクトの一つである「EmbedFeed」を使って表示されています。管理画面とInstagramアカウントを連携することで、自社アカウントの投稿やハッシュタグに紐づく投稿を取得しWEBサイトに表示させることができます。
同じく「EmbedFeed」を使って表示されています。エンベッドフィードを使うとInstagramやGoogleだけでなく、7種類以上のSNSから自社アカウントの投稿やハッシュタグに紐づくUGC、レビューなどを取得することが可能です。サイトに表示させるためのレイアウト作成・投稿の取捨選択など管理画面から簡単に設定できる点も魅力の一つです。