実際の顧客から寄せられる「お客様の声」は、どんな広告コピーよりも強力なマーケティング資産です。とくに購入を検討している段階のユーザーにとって、第三者のリアルな声は「自分が買って後悔しないか」を判断する最後の決め手になります。
しかし、いざホームページに口コミを掲載しようとすると、「どう載せれば信頼性が伝わるのか」「デザインを古く見せたくない」「ステマ規制に抵触したくない」といった悩みが出てきます。
本記事では、お客様の声・口コミをホームページに表示する2つの方法(手動と自動)を、それぞれの特徴・手順・デザインのコツとあわせて解説します。AIで自動生成できる最新のデザインテンプレート、配置場所のヒント、ステマ規制への対応、FAQまで網羅した2026年版の完全ガイドです。
📋 この記事のポイント
「お客様の声」をホームページに掲載する効果は、感覚的なものではありません。複数の調査で、コンバージョン率や信頼性に直接的な影響を与えることが明らかになっています。まずは載せるべき3つの理由を、データとともに整理しておきましょう。
近年の消費者、とくに若い世代は、企業発信の広告よりも他の消費者の声を重視する傾向があります。これは消費者庁の調査でも明らかになっています。
ローカルビジネスのオンラインレビュー動向を毎年調査しているBrightLocalの「Local Consumer Review Survey 2025」によると、消費者の98%が購買前にローカルビジネスの口コミを読んでいます。さらに、オンサイト(自社ホームページ上)に口コミを表示することでコンバージョン率が74%向上するというデータもあります。
つまり、お客様の声をホームページに載せることは、「載せても載せなくても変わらない装飾」ではなく、売上に直結する施策として位置づけるべきものです。
Googleは、ユーザーが求める情報を網羅的に提供しているページを高く評価します。お客様の声は「実際にこのサービスを使ってどうだったか」というユーザーが知りたい情報そのものです。これをホームページに掲載することで、検索エンジンに対しても以下のようなプラスのシグナルを送れます。
とくにローカルビジネスにおいては、Googleクチコミの内容や数がローカルSEOの順位に直接影響することが知られています。
後述する「自動方式」でお客様の声を掲載すれば、新しい口コミが投稿されるたびに自動でホームページにも反映されます。これは担当者の更新工数をゼロにしながら、サイトの鮮度を保ち続けられるという、現代のWebマーケティングにおいて非常に大きなメリットです。
📝 メモ: 30万件以上のレビューを分析したEmbedSocialの調査では、Googleクチコミのほとんどが5つ星評価であることが分かっています。これは、顧客はポジティブな体験をオンラインで表現したい傾向が強いことを示しています。つまり、口コミ収集の仕組みを整えれば、自然と良い口コミがホームページに増えていく構造を作れます。
ここからが本題です。お客様の声をホームページに表示する方法は、大きく2つに分けられます。
「方法①|手動で作成・表示する」と、「方法②|Google・SNSの口コミを動的ウィジェットで自動表示する」です。
それぞれに向き不向きがあるため、まずは比較表で全体像を把握してください。
ひとことで言えば、起業初期の1〜2件のお客様の声を載せる程度なら手動でも十分ですが、運用を続けてサイトの信頼性を高めていきたいなら自動方式が圧倒的に有利です。順に詳しく見ていきましょう。
手動の方法とは、お客様から寄せられた感想やレビューを、HTMLとCSSでコーディングしてホームページに直接表示するやり方です。
シンプルなお客様の声カードのHTMLとCSSの例です。これをベースに、ブランドに合わせて色やフォントを調整してください。
<div class="testimonial-card">
<div class="testimonial-stars">★★★★★</div>
<blockquote class="testimonial-quote">
EmbedSocialを導入してから、サイトに掲載されるお客様の声が
自動で更新されるようになり、運用工数が大幅に減りました。
導入後3か月でお問い合わせも約20%増加しています。
</blockquote>
<div class="testimonial-author">
<img src="customer-photo.jpg" alt="お客様の写真">
<div>
<p class="author-name">山田 太郎</p>
<p class="author-title">株式会社サンプル / マーケティング部</p>
</div>
</div>
</div>
.testimonial-card {
background: #fff;
border: 1px solid #e5e5e5;
border-radius: 12px;
padding: 24px;
max-width: 480px;
box-shadow: 0 2px 8px rgba(0,0,0,0.04);
}
.testimonial-stars { color: #FFB400; font-size: 18px; margin-bottom: 12px; }
.testimonial-quote { font-size: 16px; line-height: 1.7; color: #333; margin: 0 0 20px; }
.testimonial-author { display: flex; align-items: center; gap: 12px; }
.testimonial-author img { width: 48px; height: 48px; border-radius: 50%; object-fit: cover; }
.author-name { font-weight: 700; margin: 0; }
.author-title { font-size: 13px; color: #777; margin: 0; }
メリット
デメリット
動的ウィジェットの方法とは、Googleクチコミ・Instagram・X(旧Twitter)などのSNSプラットフォームに投稿された実際の口コミを、専用ツールが自動収集し、ホームページに自動表示する仕組みです。
EmbedSocial(エンベッドソーシャル)のようなUGCツールを使うと、コードを貼り付けるだけで、リアルタイム同期するお客様の声セクションが完成します。
EmbedSocialは7日間の無料トライアルで全機能を試せます。ホームページ上部のメニューから「トライアル」を選び、「UGCツール」を選択すれば開始できます。
詳しい手順は、Googleクチコミの埋め込みに特化した ウェブサイトにGoogleクチコミを埋め込む無料と有料の方法最新版 でも解説しています。
メリット
デメリット
お客様の声を、サイトの主役に。
EmbedSocialなら、Google・SNSのリアルな口コミを自動収集し、AIテンプレートで数分のうちにホームページへ設置できます。バイブコーディングでブランドに合うデザインも瞬時に生成可能です。
7日間の無料トライアル中はいつでもキャンセル可
ここで一度、実物を見ていただきます。以下に表示されているのは、Googleクチコミや自社のオリジナルフォームで集めた口コミを合わせて、EmbedSocialのウィジェットでリアルタイム表示しているものです。
EmbedSocialは一度口コミのソース(収集元)を接続するだけで、新しい口コミが投稿されれば、このウィジェットも自動で更新されます。つまり常に最新のお客坂の声を提示することができるのです。もちろん自動更新設定は停止することもできます。
お客様の声をホームページに表示する際、どんなフォーマットを選ぶかが訪問者の印象とコンバージョン率を大きく左右します。ここでは、現代のWebサイトで効果的とされている5つのフォーマットと、それぞれが向いているシーンを解説します。
どのフォーマットを選ぶべきかは、以下の3点で判断すると失敗しにくくなります。
📝 メモ:これらのフォーマットは、EmbedSocialのAIエディターで自然言語による指示だけで切り替えられます。たとえば「グリッド表示で重要なレビューを大きく見せて」と入力すれば、Bentoグリッドが自動生成されます。次のセクションでは、これら5つのフォーマットを実装したAIテンプレートを実例とともに紹介します。
EmbedSocialには、50種類以上の戦略的に設計されたAIテンプレートが用意されています。ここでは「お客様の声をホームページに埋め込む」というユースケースに合うものを5つ厳選して紹介します。
各テンプレートは、バイブコーディング(作りたいデザインを言葉で入力するだけでAIがWebセクションを自動生成する制作体験)でフルカスタマイズ可能です。「Appleのような洗練されたイメージで」「親しみやすくポップな雰囲気で」など、日本語で感覚的に伝えるだけで反映されます。

📝 メモ: ここで紹介したのは50種類以上あるテンプレートの一部です。SNSのソース別・業種別のデザイン例をもっと見たい場合は、SNSやGoogleの口コミを活用した「お客様の声」デザイン例15選 もあわせてご覧ください。
お客様の声・口コミのデザインは、訪問者の理解を妨げず、信頼感を高めるものであるべきです。動的ウィジェット・手動表示どちらの場合でも共通して使える、5つのデザインのヒントを紹介します。
お客様の声の周りに、ブランドカラーのグラフィックやアイコンを使うと、ページの中で口コミ部分が自然に目立ちます。引用符(””)の大きなアイコンや、星評価のグラフィックは、訪問者の視線を引きつける定番の手法です。
ただし、グラフィックのデザインは、ブランドやサイト全体のトーンと一致させましょう。装飾が浮いてしまうと、かえって読みにくくなります。
お客様の写真や、ご本人が話している動画を掲載すると、「実在する人物の声」として一気に身近に感じられます。これは、口コミの信頼性を高めるだけでなく、潜在顧客がより個人的なレベルでブランドにつながる助けになります。
⚠️ お客様の写真や動画をホームページで使用する際は、必ずお客様の許諾を得ることを推奨しています。EmbedSocialには UGC許諾申請機能 もあり、SNS投稿の使用許諾を自動でリクエストできます。
レビュー全文を均等に表示するより、最もインパクトのある一文だけを太字や大きなフォントで強調するほうが効果的です。これにより、読者はレビューの要点を瞬時に理解でき、製品やサービスの利点が頭に残ります。
ただし、強調しすぎると逆効果になるため、1レビューあたり1〜2フレーズに絞ることをおすすめします。
ホームページに紹介したいお客様の声が複数ある場合は、スライダーやカルーセル形式の利用を検討しましょう。これにより、ページの縦スペースを最小限に抑えつつ、複数のレビューを視覚的に魅力的に表示できます。
EmbedSocialのようなUGCツールを使えば、SNSやGoogleで集めた口コミを1つのスライダーにまとめて、ホームページに表示することが可能です。アニメーション付きスライダーや、3D効果のあるカルーセルなど、AIエディターで様々なスタイルを試せます。
レビューの横や上部に、星評価・グッドマーク・スマイル顔文字などの視覚的な満足度指標を配置すると、訪問者は数秒で顧客満足度を理解できます。
注意点としては、サイト全体で一貫した評価システムを使うことです。あるページでは5つ星、別のページでは10点満点、というように指標がバラつくと混乱を招きます。
お客様の声は、サイトのデザインやビジネスの内容に応じて最適な場所に表示しましょう。ここでは、コンバージョン向上に効果的とされている7つの配置パターンを紹介します。
最初に訪問者が目にする場所であるホームページのトップエリアは、すぐに信頼を築くために最適な位置です。ベストレビューをスライダーで表示したり、星評価の平均点を見せたりすることで、訪問者に安心感を与えられます。
レビューや事例に特化した独立ページを設ける企業も多くあります。多くの口コミを網羅的に紹介できるため、購入を真剣に検討している訪問者にとって有益です。「ホームページ 口コミ機能」として独立した導線を作ると、SEOにも貢献します。
特定の商品・サービスに対するレビューがある場合は、対応する商品ページに直接表示すると効果が高くなります。購入を検討しているユーザーが、最後の一押しを得られます。
ウェブサイトのフッターはすべてのページで表示されるため、目立つレビューや星評価をいくつか配置するのに適しています。サイトのどのページにいても訪問者の目に入るため、常に信頼性をアピールできます。
サイトデザインにサイドバーがある場合、お客様の声を載せる定番の場所です。メインコンテンツの邪魔をせず、自然に目に入ります。
決済画面に1〜2件のレビューを表示することで、購入直前のためらいを減らし、カートでの離脱率を改善できます。とくにECサイトで効果が高い手法です。
ポップアップやライトボックスを使ってレビューを表示する方法もあります。注目度は高いですが、頻度や表示タイミングを誤ると訪問者を不快にさせるため、慎重に設計しましょう。
EmbedSocialはグローバルで500,000以上のブランドに利用されており、日本国内でも官公庁から大手メーカー・EC事業者まで幅広い業種で導入されています。ここでは、お客様の声・UGC活用に成功している日本企業の事例を5社、ご紹介します。
公益財団法人横浜市観光協会様 — 「BAYWALK YOKOHAMA」などの観光イベント特設ページでEmbedSocialを活用。Instagram・X(旧Twitter)のハッシュタグ投稿をリアルタイムで自動収集し、参加者の生の声と写真をウェブサイトに表示しています。UGC活用により、一部サイトで前年比30%増の訪問数増加を達成しました。
原ウール株式会社様 — 1952年創業の繊維メーカー。糸・毛糸のECサイトでハッシュタグ「#あみチャレ」を通じてInstagramの顧客作品を収集し、商品タグ機能で各UGCと購入ページを直接連携。導入後3か月でWebサイト滞在率が約15%改善しました。
株式会社AOKI様 — 大手衣料チェーン。「ビジネスファッション応援プロジェクト」として、参加者がX(旧Twitter)にハッシュタグ付きで投稿すると、EmbedSocialが自動収集してギャラリー表示する仕組みを構築。ポイント付与などのインセンティブと組み合わせ、UGCの質・量ともに高水準を実現しています。
ホテルメトロポリタン エドモント(日本ホテル株式会社)様 — 東京・飯田橋のホテル。「UGCの獲得は未来への投資」という考えのもと、スタッフとお客様を巻き込んだUGC獲得施策を展開。宿泊者の生の声をホームページに活かしてブランド強化に取り組んでいます。
三菱電機株式会社様 — コーポレートサイトの情報発信強化の一環としてEmbedSocialを導入。複数のSNSアカウントの最新投稿を一元管理し、コーポレートサイト上にリアルタイムで統合表示することで、最新情報の発信力を強化しています。
その他の導入事例は 導入事例一覧ページ からご覧いただけます。
日本の大手企業が選ぶUGCツール
三菱電機・AOKI・横浜観光協会・ホテルメトロポリタン エドモント・原ウールなど、業種を問わずEmbedSocialが選ばれています。7日間の無料トライアルで、自社サイトでの活用イメージを確認できます。
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2023年10月から施行されている景品表示法の「ステルスマーケティング規制」(通称ステマ規制)は、お客様の声をホームページに表示する際にも関係します。違反すると景品表示法の措置命令の対象になるため、必ず以下のポイントを押さえてください。
ステマ規制とは、企業が広告や宣伝であることを隠して商品・サービスを宣伝する手法を、消費者保護の観点から禁止する規制です。
📝 メモ: 消費者庁の運用基準では、「良い評価の口コミだけを抽出せず、変更を加えることなくそのまま引用する場合」はステマにあたらないとされています。詳しくは ステルスマーケティングとは?ステマ規制とUGC利用時の注意点 で解説しています。
EmbedSocialの管理画面では、特定の評価点以下を自動除外する設定も技術的には可能ですが、全体像を歪めないために、当社では推奨していません。
お客様の声をホームページに載せることは、訪問者の信頼を獲得し、コンバージョン率を向上させる、もっとも費用対効果の高いマーケティング施策のひとつです。本記事のポイントを整理します。
「言葉がデザインになる。UGCが信頼になる。」 — EmbedSocialはこの考え方のもと、AIを活用してUGC(ユーザー生成コンテンツ)をサイトの主役へと昇華させる、次世代のAI UGCセクションツールを提供しています。
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