• 投稿日 2024/06/12
  • 最終更新日 2024/11/11

FeedlinkでLinkedIn企業ページの投稿連携が可能になりました

オールインワンWEBマーケティングツールのFeedlink(フィードリンク)は、昨年からのいくつかのリリースを経て、LinkedInの企業ページとの連携が強化されました。

LinkedIn企業ページへの投稿が可能になったほか、投稿を連動させた簡易WEBサイトを作成したり、LinkedIn投稿を元にしたブログ作成ができるようになっています。

これらの機能はFeedlinkのすべての有料ユーザーの皆様にお使いいただけます。

Feedlinkは、士業などのスモールビジネスオーナー、企業のSNS運用担当者、フリーランスのSNS運用代行者、WEBマーケティングコンサルタントなど、WEB集客に日々取り組まれている皆様に役立つツールとして、ご活用いただいております。

もしまだFeedlinkをお使いでない場合は、この機会にぜひ一度お試しください。トライアルも可能です。

All-in-one WEBマーケティングツールFeedlinkとは

Feedlinkは、WEB経由での集客に取り組む皆さまに向け、SNS連携WEBページビルダー機能やSNSへの投稿機能など、WEBマーケティングに必要な様々な機能を、お手頃価格でコンパクトにまとめた、オールインワンWEBマーケティングツールです。

Feedlinkの主な機能

  •  SNS連携WEBページビルダー
  •  Instagram、LinkedIn予約投稿機能
  •  ブログ投稿・メール配信機能
  •  メールマガジンの配信
  •  独自ドメイン
  •  SEO対策機能

Feedlinkの有料プランは月額550円からお使いいただけます。また無料プランもあります。

LinkedIn企業ページへの投稿公開機能

Feedlink機能-LinkedInへの投稿機能

このたび、Feedlinkを使って投稿を作成し、LinkedIn会社・団体ページで公開する機能がリリースされました。

ビジネス特化型SNSのLinkedInの会社・団体ページは、情報感度の高いビジネスパーソンや様々な分野のプロフェッショナルに対して、ダイレクトに情報を届けることができます。このため、企業や団体からは、製品やサービス、求人情報など様々な投稿がポストされています。

Feedlinkの投稿作成機能には、投稿の文章作成を助けるAIキャプション生成機能や、日時指定の予約投稿機能が搭載されており、皆様の定期的で効率的なSNS運用をサポートすることができます。

LinkedIn投稿の自動連携表示機能

Feedlink機能-LinkedIn投稿表示機能

これまでFeedlinkのWEBページビルダー機能では、InstagramとTikTokの投稿を自動で連携表示が可能でした。今回のリリースで、3つ目のSNSとして、LinkedInの会社・団体ページの投稿が加わりました。

これによりFeedlinkで作成したWEBページにLinkedInの投稿を表示することができるようになり、プロフェッショナル向けの投稿を、より多彩な形で活用することができるようになりました。

LinkedIn投稿を転用したブログ作成機能

Feedlink機能-LinkedIn投稿ブログ変換

Feedlinkのブログ作成機能に、LinkedIn投稿のブログ変換機能が搭載されました。

こちらは、LinkedInの投稿をブログに転用できる機能です。この機能により、一からブログを書き起こさなくても、LinkedInの投稿があればブログとして二次利用できるようになりました。

企業からの定期的な情報発信は、WEBマーケティングを通じたオンラインプレゼンスの向上にとって、重要なアクションの一つですが、多くのコンテンツを定期的に制作し、発信し続けることは、なかなか難しいものです。ブログとなると、SNSよりもさらにハードルが上がります。

そのような状況において、同一コンテンツの多メディア展開は、コンテンツ制作の負担を下げる一つソリューションとなるはずです。

私たちはいくつかの製品を通じて、同一コンテンツの多メディア展開をサポートする機能をリリースしていますが、今回のLinkedIn投稿ブログ転換機能もその一つです。

Feedlink×LinkedInの活用例:LinkedIn投稿連携採用ページ

ここではFeedlinkとLinkedInの連携でどんなことができるのか、具体的な利用シーンをご紹介しましょう。

会社の公式サイトは既にお持ちの皆様が多いと思いますが、イベントや特定の目的で、ちょっとしたWEBページやLPを用意したい、とお考えになったことはありませんか?
FeedlinkのWEBビルダー機能を使えば、特定の目的に特化したWEBサイトやLPを、ノーコードで簡単に作成することができます。

例えば、ビジネス特化型のSNSであるLinkedInの特徴を生かして、採用活動用のランディングページ等を作ることができます。

Feedlinkで作るLinkedIn連携採用ページとは

LinkedInを利用した採用活動用ページとは、LinkedIn上に公開した採用関連の投稿を自動連携表示したWEBページのことです。

LinkedIn活用採用ページ イメージ
例えば、募集中のポジションに関するLinkedIn投稿、社内の日常の様子やイベントに関する投稿、従業員のインタビュー投稿などを、Feedlinkを使って制作したページ上で、見やすくリデザインされた形で表示することができます。

もちろんLinkedIn投稿だけでなく、他のWEBサイトや応募フォームへのリンク、テキストや動画像など、その他のコンテンツも一緒にページ上に掲載することができます。

ノーコードツールだから人事部門で採用ページを作成・更新できる

Feedlinkは難しいコーディング作業なしで、WEBページを作成できるように設計されています。そのため人事部門など、WEBデザインに携わらない部門のスタッフでも、ページの作成やデザイン修正ができます。

さらに、一度FeedlinkとLinkedInのアカウントを連携すれば、あとは自動で最新の投稿を表示し続けることができるため、ページ更新の手間もかかりません。

FeedlinkとLinkedIn連携機能の設定方法

Feedlinkの有料プランユーザーの皆様には、以下の方法でLinkedInを連携できます。
無料プランをご利用の皆様、まだFeedlinkをご利用ではない皆様には、無料トライアルをお試しいただけます。

なお、現在Feedlinkで連携できるのはLinkedInの会社・団体ページのみであり、個人アカウントは連携できません。

ステップ1.ログインして、Feedlinkのトップページを開く

(注)設定に入る前に、現在Feedlinkで連携できるのはLinkedInの会社・団体ページのみであり、個人アカウントは連携できない点をご承知おきください。

ログインして、Feedlinkのホームページを開きます。左側のメインメニューから、「ソーシャルアカウント」をクリックします。

FeedlinkとLinkedIn連携設定方法1

ステップ2.FeedlinkとLinkedInを連携する

ソーシャルアカウントのページが開いたら、右上の「新しいアカウントに接続」をクリックし、LinkedInアカウントをクリックします。

FeedlinkとLinkedIn連携方法2

ガイドに従い、LinkedInにEmbedSocialがアクセスすることを許可して、連携の設定を完了させてください。

その後の操作方法は、ヘルプセンターのFeedlinkスタートガイドをご参照ください。

さいごに

ビジネス特化型SNSのLinkedInは、仕事関係のネットワークを広げたり求職活動をすることができる、ビジネスパーソンやプロフェッショナルに人気のプラットフォームです。

All in oneマーケティングツールのFeedlinkを使えば、LinkedInへの投稿や、LinkedIn連携WEBページの制作などが可能となり、皆様のビジネスのブランディングや採用活動のためにご活用いただけます。

今回の新機能についてのユーザーの皆様からのお問い合わせはサポートチームへ、また、本記事や当社製品へのお問い合わせは、Embedsocial Japanセールスチームまで、ご連絡ください。

導入完了にあたってのご相談など
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