• 投稿日 2025/07/04
  • 最終更新日 2025/07/04

Googleビジネスプロフィールの「メニュー」機能とは?効果的な使いこなし方

Google検索やGoogleマップで店舗を探す際、多くのユーザーが確認するのが「メニュー」情報です。提供している商品やサービス、価格帯は、来店を検討する上で非常に重要な判断材料となります。

2025年5月28日に、Googleビジネスプロフィールではビジネスオーナーがさらに手軽にメニュー情報を管理・公開できる新機能が導入されました。メニューの写真を撮ったりPDFをアップロードするだけで、AIが自動でテキストデータに変換し、ワンクリックで公開できるようになったのです。

本記事ではこのGoogleビジネスプロフィール「メニュー」機能の基本的な使い方から、最新のAIを活用した新機能、そしてメニュー情報を充実させることで得られる具体的な集客メリットまでを徹底解説します。あなたのビジネスを「行きたい」と思わせる魅力的なメニュー表示で、より多くの顧客にアピールし、集客と売上アップに繋げるための効果的な使いこなし方をご紹介します。

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Googleビジネスプロフィール「メニュー」機能の基本

Googleビジネスプロフィールは、店舗や企業がGoogle検索やGoogleマップ上で顧客に情報を届けるための重要なツールです。その中でも「メニュー」機能は、飲食店はもちろん美容院やエステサロン、サービス業など、提供する商品やサービスが多岐にわたるビジネスにとって、顧客の来店を促進する上で非常に重要な役割を担います。

この機能を使うことで検索ユーザーは店舗のウェブサイトにアクセスすることなく、Googleのプラットフォーム上で提供されるサービスや商品の詳細を把握できるようになります。これにより顧客は来店前に「ここに求めているものがあるか」「予算はどのくらいか」といった情報をスムーズに確認でき、安心して次の行動へ移ることができるのです。

「メニュー」機能で表示できる情報

Googleビジネスプロフィールの「メニュー」機能では、単に商品名や価格を羅列するだけでなく、顧客の購買意欲を高めるための多様な情報を表示することが可能です。

具体的には、以下のような情報を掲載できます。

掲載できる情報 内容
メニュー項目 商品やサービスの正式名称。
価格 各メニューの価格(税抜き、税込みなど明確に)。
説明 その商品やサービスがどのようなものか、特徴やこだわり、おすすめポイントなどを具体的に説明する文章。

例えば、食材の産地、調理法、期待できる効果などを記載できます。

写真 各メニュー項目に対応する魅力的な写真。

料理の見た目、サービスの施術イメージなど、視覚的に訴えかけることで顧客の興味を引きつけます。

カテゴリー メニューを分類するためのカテゴリー設定。

例えば飲食店なら「ランチ」「ディナー」「ドリンク」「デザート」、美容院なら「カット」「カラー」「パーマ」「トリートメント」といった形で整理できます。

おすすめ表示 特に推したいメニューや人気メニューに「おすすめ」マークを付けて、顧客の注目を集めることも可能です。

これらの情報を充実させることで、顧客は店舗に訪れる前から提供されるサービス内容を具体的にイメージでき、来店へのハードルが大きく下がります。

【最新情報】Googleビジネスプロフィール「メニュー」の新機能

Googleビジネスプロフィールは常に機能のアップデートを重ね、ビジネスオーナーがより効果的に顧客と繋がれるよう進化しています。特に「メニュー」機能においては、最近の更新でこれまで手間がかかっていたメニュー情報の管理が格段に楽になる画期的な新機能が追加されました。

メニュー写真やPDFからテキスト自動変換

これまで紙のメニューやPDFデータでしかメニューを管理していなかった店舗にとって、Googleビジネスプロフィールに手動でメニュー情報を入力するのは、非常に時間と手間がかかる作業でした。しかし最新のアップデートにより、この課題が劇的に解消されました。

この新機能では、メニューの写真をスマートフォンなどで撮影したり、既存のメニューPDFファイルをアップロードするだけで、AIが画像内の文字を自動で認識し、テキストデータに変換してくれます。 変換されたテキストはGoogleビジネスプロフィールのメニュー項目として自動的に整形されるため、オーナーは変換された内容を確認し必要に応じて微調整するだけで、すぐにメニューページに公開することができます。

これにより入力作業の手間が大幅に削減され、常に最新のメニュー情報を手軽に顧客に提供できるようになりました。


Google公式サイトからの抜粋

クーポン表示機能で来店を強力に促進

顧客の来店意欲を直接的に高める新しい機能として、Googleビジネスプロフィール上でクーポンを表示できる機能が追加されました。特に飲食店や小売店、サービス業において非常に強力な集客ツールとなります。

ビジネスオーナーは割引クーポンや特典クーポンなどを設定し、メニュー情報と関連付けて表示することが可能です。ユーザーはGoogle検索やGoogleマップ上で店舗のメニューを確認する際に同時に利用できるクーポンも発見できるため、「このお店に行ってみよう」「今すぐ利用したい」という具体的な来店動機に繋がりやすくなります。

クーポンは視覚的に目立つように表示されるため、競合との差別化を図り、新規顧客の獲得や既存顧客のリピート促進に大きく貢献することが期待されます。


Google公式サイトからの抜粋

決済方法ロゴ表示で顧客の利便性を向上

顧客が店舗を選ぶ際、支払いの利便性は重要な要素の一つです。特にキャッシュレス決済が普及している現代において、「この店は〇〇ペイが使えるのか」「クレジットカードは利用できるのか」といった情報は来店判断に直結します。

この新機能により、Googleビジネスプロフィール上に対応している決済方法のロゴを明確に表示できるようになりました。例えばVisa、Mastercard、JCBといったクレジットカードブランドのロゴや、PayPay、LINE Pay、メルペイなどのQRコード決済、SuicaやPASMOといった交通系ICカードなど、主要な決済サービスのロゴを視覚的にアピールできます。

これにより顧客は来店前に安心して支払い方法を確認でき、店舗側は顧客の潜在的な不安を取り除くことができます。結果として、顧客体験の向上と来店率アップに貢献します。


Google公式サイトからの抜粋

メニューを充実させることで得られる集客メリット

Googleビジネスプロフィールの「メニュー」機能を単に設定するだけでなく、その内容を充実させることは、単なる情報提供以上の大きな集客メリットをもたらします。

次に、メニューを充実させることで得られるメリットについて紹介します。

来店前の顧客の意思決定を促進(「行きたい」に変わる瞬間)

現代の顧客は、来店前にスマートフォンの検索機能やマップアプリを使って徹底的に情報収集を行います。特に飲食店であれば「どんな料理があるのか、価格帯はどうか」、美容院であれば「どんなメニューがあって、どのくらいの料金がかかるのか」といった情報は、来店を決定する上で不可欠です。メニュー情報がGoogleビジネスプロフィール上で分かりやすく、かつ魅力的に表示されていれば、顧客はすぐに必要な情報を得ることができます。

これにより顧客は複数の店舗と比較検討する際、詳細な情報が不足している店舗を候補から外し、充実したメニュー情報を提供している店舗を優先的に選ぶ傾向が強まります。つまり、Google上でメニューを見た瞬間に「このお店、いいな」「ここに行ってみたい」という具体的な「行きたい」という気持ちに変わり、来店への強力な後押しとなるのです。

検索からの直接予約・問い合わせ増加

Googleビジネスプロフィールは、ユーザーが店舗を検索した際に電話番号やウェブサイトへのリンク、予約ボタンなどを提供しています。メニュー情報が充実していることで顧客は提供されているサービス内容を深く理解し、関心を持ったタイミングで直接予約や問い合わせのアクションを起こしやすくなります

例えば特定のメニューに興味を持った顧客がその場で直接電話をかけたり、オンライン予約システムへ遷移したりする可能性が高まります。これは顧客が一度ウェブサイトへアクセスしてから予約を行うよりもスムーズな流れであり、顧客の離脱を防ぎ機会損失を減らすことに繋がります。

競合との差別化と魅力のアピール

多くの店舗がGoogleビジネスプロフィールを活用していますが、メニュー情報を細部まで充実させている店舗はまだ多くありません。だからこそ質の高いメニュー情報を提供することで、競合他社との明確な差別化を図ることができます。

魅力的な写真と共に各メニューのこだわりや特徴を具体的に記述することで、顧客に自社の個性や強みを効果的にアピールできます。例えば食材へのこだわり、独自の調理法、他店にはないユニークなサービスなど、メニューを通じて店舗の魅力を最大限に伝えることが可能です。

これにより数ある選択肢の中から「ここだけの特別な体験ができそう」と感じさせ、顧客を惹きつける強力な武器となるでしょう。

MEO対策への好影響

Googleビジネスプロフィールの情報は、GoogleマップやGoogle検索におけるMEO(ローカルSEO)のランキングに大きく影響を与えます。メニュー情報を充実させることは、直接的・間接的の両面でMEO対策にも好影響をもたらします。

まずメニューに記載される商品名やサービス名、説明文に含まれるキーワードは、Googleの検索アルゴリズムが店舗の業種や提供サービスを理解する上で役立ちます。これにより「地名+メニュー名」のような具体的な検索クエリでユーザーが検索した際に、検索結果に表示されやすくなります。

実際にお店が「メニュー」を見られるのはどこ?

Googleビジネスプロフィールの「メニュー」機能を充実させることが重要だと理解しても、実際に顧客がその情報をどこで見ているのかを把握していなければ、効果的な運用はできません。顧客は主にGoogleの以下のプラットフォームを通じて、あなたのビジネスのメニュー情報にアクセスします。

Google検索結果

ユーザーがGoogle検索で特定の店舗名や「[地域名] + [業種] + [メニュー]」といったキーワードで検索した場合、検索結果ページに直接Googleビジネスプロフィールの情報が表示されます。この際、お店の基本情報と共に登録されているメニューの一部が表示されたり、「メニュー」への直接リンクが掲載されたりします。

ユーザーは検索結果から直接メニューを確認できるためウェブサイトにアクセスする手間が省け、スピーディーに情報を得ることが可能です。特にモバイルでの検索において、このシームレスな体験は来店判断に大きな影響を与えます。

Googleマップ

Googleマップは、店舗を探したりルートを検索したりする際に多くのユーザーが利用するアプリです。マップ上で特定の店舗をタップすると、その店舗のGoogleビジネスプロフィールが表示されます。このプロフィール内に「メニュー」タブが設けられており、顧客はここから詳細なメニュー情報を見ることができます。

外出先で「今いる場所の近くで食事ができる場所を探したい」「急遽美容院に行きたい」といったニーズを持つユーザーにとって、Googleマップ上ですぐにメニューを確認できることは非常に便利です。特に位置情報に基づいた検索では周辺の競合店舗と比較検討されるため、メニュー情報の充実度が来店に繋がる重要な要素となります。

Googleビジネスプロフィール

Googleビジネスプロフィールは、上記Google検索結果やGoogleマップからアクセスできる店舗の公式情報ページです。ここでは店舗の基本情報、写真、口コミ、投稿などの他に、独立した「メニュー」セクションが用意されています。
顧客はここをクリックすることで登録されているすべてのメニュー情報を一覧で確認できます。このページは、来店を深く検討している顧客が最終的な意思決定を行う上で最も詳細な情報を得る場所となります。そのためこの「メニュー」セクションが分かりやすく、魅力的に整備されていることが、顧客の「行きたい」という気持ちを確固たるものにする上で非常に重要です。

魅力的なメニュー表示のためのコツ

Googleビジネスプロフィールの「メニュー」機能は顧客の来店を促す強力なツールですが、ただ情報を羅列するだけではその効果を最大限に引き出すことはできません。ここでは顧客の目を引き、来店意欲を高めるための魅力的なメニュー表示のコツをご紹介します。

高品質な写真を活用する

メニューを魅力的に見せる上で、高品質な写真の活用は最も重要です。人間は視覚から得る情報に強く影響されるため、美味しそうな料理の写真やサービスの魅力を伝える写真があるかないかで、顧客の「行ってみたい」という気持ちは大きく変わります。

プロのカメラマンに依頼するのが理想的ですが、それが難しい場合でもスマートフォンのカメラ機能で十分に魅力的な写真を撮影することは可能です。明るい場所で自然光を使い、料理であれば彩り豊かに、サービスであれば施術の雰囲気が伝わるように工夫しましょう。ピンボケや暗い写真は避け、清潔感や食欲をそそる印象を与えることが大切です。

簡潔で魅力的な説明文にする

写真に加えて、各メニュー項目に添える説明文も重要です。長々と書く必要はありませんが、簡潔でありながら顧客の興味を引く魅力的な説明を心がけましょう。

例えば料理名だけでは伝わらない食材のこだわり、調理法、味のイメージなどを盛り込むと良いでしょう。サービスであれば、そのサービスで得られる効果やベネフィットを具体的に伝えることで、顧客は自分にぴったりのメニューを見つけやすくなります。専門用語を避け、分かりやすい言葉で表現することも大切です。

カテゴリー分けを工夫する

メニュー項目が多くなると、顧客は目的の情報を探しにくくなります。そこで、分かりやすいカテゴリー分けを行うことが非常に重要です。

飲食店であれば「前菜」「パスタ」「肉料理」「魚料理」「ドリンク」「デザート」といった基本的なカテゴリーに加え、「ランチメニュー」「ディナー限定」「テイクアウト」など、時間帯や提供方法に応じたカテゴリーを追加するのも良いでしょう。カテゴリー名は顧客が日常的に使う言葉を選び、論理的で一貫性のある分類を心がけましょう。これにより顧客の利便性が向上し、ストレスなくメニューを閲覧できます。

最新情報へこまめに更新する

メニューは一度設定したら終わりではありません。季節限定メニューの追加、価格改定、新商品の導入など、常に変動する情報です。これらの最新情報へこまめに更新することが、顧客の信頼を得る上で不可欠です。

Googleビジネスプロフィールのメニュー機能は、前述のAIによる自動変換機能など更新の手間を大幅に削減しています。この機能を活用し、メニュー内容が変更されたら速やかに反映させましょう。

メニュー情報をさらに活かすための方法

Googleビジネスプロフィールのメニュー機能を充実させることは、集客において非常に効果的です。しかし、その効果を最大限に引き出しより多くの顧客にリーチするためには、Googleビジネスプロフィール内での運用に留まらず、他のチャネルや顧客体験と連動させることが重要です。

SNSでもメニューを展開する

今日のデジタル時代において、特に若年層(Z世代など)を中心にSNSは情報収集や店舗選びの重要な手段となっています。Googleビジネスプロフィールで魅力的に作成したメニュー情報を、SNSでも積極的に展開しましょう。

SNSは写真や動画でより視覚的にメニューの魅力を伝えたり、限定メニューの告知で即時性を高めたりするのに適しています。顧客は様々なプラットフォームで情報を比較検討するため、多角的にメニュー情報を展開することでより幅広い層へのアプローチが可能となり、集客効果を最大化できます。

口コミとの連動で相乗効果を狙う

メニュー情報と顧客からの口コミは、互いに相乗効果を生み出す関係にあります。魅力的なメニューが顧客の期待を高め、実際の体験が満足のいくものであれば、それが良い口コミとして反映されさらにメニューの信頼性を高めるという好循環が生まれます。

顧客がGoogleビジネスプロフィールのメニューを見た後、そのメニューに関する口コミをチェックすることはよくある行動です。「このパスタが本当に美味しいって口コミにもある!」「このサービス、評判通りなんだな」といった形で口コミがメニューの信頼性を裏付け、来店への確信へと繋がります。逆に、メニューにない限定品や裏メニューが口コミで話題になることもあります。

積極的に口コミに返信し、メニューに関するポジティブな言及には感謝を伝え、ネガティブな意見には改善の姿勢を示すことで、顧客とのコミュニケーションを深めメニューと口コミ双方の魅力を高めていきましょう。口コミ管理ツールを活用しメニューに関するキーワードを分析することも、顧客ニーズの把握に繋がります。

定期的な見直しと季節限定メニューを活用する

一度作成したメニュー情報をそのままにしておくのではなく、定期的な見直しと季節限定メニューなどの活用が、顧客を飽きさせず常に新鮮な魅力を提供する上で不可欠です。

市場のトレンドや顧客のニーズは常に変化しています。定期的にメニュー内容や価格、説明文を見直し、必要に応じて更新しましょう。また、季節の食材を取り入れた限定メニューや期間限定のプロモーションメニューなどは、顧客の好奇心を刺激しリピート来店を促す強力なフックとなります。

Googleビジネスプロフィールはこれらの最新情報を手軽に反映できるため、季節ごとにメニューを更新し魅力をSNSなどでも積極的に発信することで、常に新鮮な印象を与え顧客の来店意欲を維持・向上させることができます。

メニューをまとめた専用ページを作る

GoogleビジネスプロフィールやSNSでメニューをアピールするだけでなく、メニューに特化した専用ページを作成することも、顧客の利便性を高め来店を強力に後押しします。複数のSNSやウェブサイトなど様々な場所に散らばりがちな情報を一箇所に集約することで、顧客は迷うことなく目的のメニュー情報にたどり着くことができます。

当社が提供するリンクまとめツール「Feedlink」のようなサービスを活用すれば、Instagramのプロフィールなどからワンクリックで、すべてのメニューを写真付きで一覧表示できるページを作成できます。これにより顧客は視覚的に魅力的で分かりやすい形でメニューを閲覧でき、詳細な説明や価格、さらにはオンライン予約への動線までスムーズに進むことが可能です。

専用ページは季節限定メニューやイベントごとの特別メニューなど、Googleビジネスプロフィールでは表現しきれないよりリッチな情報を掲載する場としても活用できます。顧客体験を向上させ、ビジネスへの関心を深める効果が期待できます。

まとめ:「メニュー」情報の強化であなたのビジネスを輝かせよう

Googleビジネスプロフィールの「メニュー」機能は、現代の集客において非常に強力なツールです。来店前の顧客の意思決定を左右し、直接的な予約や問い合わせを促進するだけでなく、競合との差別化やMEO対策にも貢献します。

2025年5月のアップデートにより、AIがメニュー写真やPDFからテキストを自動変換できるようになり、管理の手間が大幅に軽減されました。加えてクーポン表示や決済方法ロゴの追加機能は、顧客の来店意欲を高め、利便性を向上させます。

Googleビジネスプロフィールの「メニュー」機能を最大限に活用し、あなたのビジネスの魅力を効果的に伝えましょう。

この記事を書いた人
EmbedSocial Japan編集部
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SNSやUGCの活用、Googleビジネスの管理(MEO対策)に活用できるSaaSツールやマーケティングノウハウの提供を通して、企業が広告に頼らずオーガニックに集客を加速できる未来を目指しています。
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