• 投稿日 2023/07/20
  • 最終更新日 2023/07/23

ウェブサイトにInstagramを無料で表示させる方法

2023年7月に、SNS埋め込みツール「EmbedSocial」の無料プランが開放されました!これにより有料ツールのご契約が難しい小規模事業主様であっても、ウェブサイトにInstagramのウィジェットを作成し、マーケティングの効率化を実現することができるようになりました。

Instagramアカウントの投稿を埋め込む方法

STEP1
https://embedsocial.jp/admin/register にアクセスしアカウントの作成を行います。次に表示されるプロダクト一覧において、エンベッドフィードの「フリー」をクリックします。

STEP2
次に投稿の収集元である「ソース」を追加します。無料プランの場合には、Instagramのアカウントやハッシュタグのみが選択可能です。有料プランにアップグレードすることで、全8種類のSNSから投稿を収集することが可能となります。

STEP3
画面の指示にしたがい、Instagramアカウント等とシステムの接続を行います。ハッシュタグやビジネスアカウントをご利用の場合にはFacebookとの連携を求められますが、このときFacebookページとInstagramアカウントが連携していることが必要です。(詳細はこちら

STEP4
最後に表示レイアウトをテンプレート一覧から選択し、次の画面で表示された左上のコードをサイトのbodyタグ内に埋め込むことで、連携したInstagramアカウントの投稿をサイト上で自動表示させることができます。

Instagramハッシュタグの投稿を埋め込む方法

STEP1
ハッシュタグを活用する場合にも同様です。Facebookページ・Instagramアカウントとの連携を完了させたのちに、ハッシュタグの入力画面から投稿の収集を希望するハッシュタグを指定します。

STEP2
先ほどと同様にレイアウトの選択を完了すれば、該当のハッシュタグから収集された投稿を一覧で確認することができます。ウェブサイト上で表示させる場合には埋め込み用のコードを取得して、bodyタグ内に貼り付けることで作業完了です。

有料プランご契約でできること

8種類のSNSから投稿を収集できる

Instagramだけでなく、TikTokやYouTube・Googleの口コミなど8種類のソーシャルメディアから投稿を収集し、ウェブサイトに埋め込んで活用することができます。収集した投稿はソースを問わず組み合わせて表示させることも可能なため、自社のSNS投稿を集めたソーシャルウォールや口コミ一覧などを作成することができます。

20種類以上のテンプレートを選択できる

有料プランでは、さまざまなユースケースにおける各SNSごとの表示に最適化された数多くのレイアウト・テンプレートをご利用いただくことができます。また表示させる投稿数や、PC・スマホごとのカラム制御、表示させる投稿の取捨選択など高度なレイアウトの設定が可能です。

埋め込みにおける効果を測定できる

またSNSの投稿をサイトに埋め込んだ後には、導入前後における効果を測定することができる点もツール導入の大きなメリットです。クリック数などを計測することで、サイトに表示させた投稿からのアクションを明確化し、マーケティング指標への落とし込みをサポートすることができます。

他にも有料プランではSNSの埋め込みやUGCの活用に適した機能が数多く用意されています。WEB会議でのご案内なども承っておりますので、システム内チャットまたは問い合わせフォームよりお気軽にご相談くださいませ。

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