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  • 投稿日 2024/09/12
  • 最終更新日 2024/10/17
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UGCを活かして「AIマシン x パーソナル」のブランディングを強化|エクササイズ​コーチジャパン株式会社様

アメリカ発祥のフィットネスブランドで日本国内に約40店舗を展開しているエクササイズコーチジャパン株式会社様にマーケティング強化の一環としてEmbedSocialを導入いただき、導入の背景などをインタビューさせていただきました。

インタビュイープロフィール
中井 彩乃 様:前職でジムのトレーナーを務められ、エクササイズコーチジャパン株式会社でも長年トレーナーとしてご活躍された後、現在は本社にてマーケティングを担当。WEB広告全般の指揮管理やSNS運用など、WEBマーケティング全般を担当し、現在は新規ブランド「リボーンマイセルフ」のSNSアカウントの開設をはじめ、新規事業のプロモーションに注力されています。

UGCの活用を考えられたきっかけは?

中井様:以前は広告を改善することでCVRが上がりましたが、直近では広告の改善ではCVRを上げづらくなってきている感覚があります。また、リードに対して積極的に情報発信するためにLINEの友達追加などに取り組んでいますが、それがどの程度効果に繋がっているのか結果が見えづらい状況です。

そこで広告の目標単価と同じか、それ以上に低コストで実施できる施策を模索し、UGCの活用にたどり着きました。

普段はUGCをどう集め、どのように生かしていますか?

中井様:今のところ、体験申込後のサンクスページで「どうやって当ジムを知りましたか?」と尋ねるアンケートを実施しています。その中ではInstagramを見て知ったという方が一定数いることも分かってきました。SNS運用の効果というのは定量的に図りづらく、これまで社内的になかなか理解が進まないという課題がありましたが、このアンケート結果のおかけで来月からSNS専任の担当者を設置することが決定しました。

店内ではGoogleレビューのQRコードポップ配置なども行っており、こちらは各店舗ごとに取得目標を設定しており、受付などでレビュー投稿を促す声かけが積極的に行っています。

UGCの活用にあたり最終的にEmbedSocialを選んだ決め手は何でしょうか?

中井様:当初レビューの多かったGoogleの口コミ活用を検討していたため、GoogleレビューとInstagram両方の取得・掲載に対応しているシステムを探しEmbedSocialの導入を決めました。まだ活用を始めて間もないですが、ヒートマップツールによる効果分析ではサイト離脱が減少していることが確認されており、離脱防止の効果が期待できると感じています。まだUGCを十分に活用できていないと思うので、ぜひノウハウやデータがあれば教えてほしいです。

エクササイズコーチ、トップページ

中井様、インタビューのご協力誠にありがとうございました!

EmbedSocialではUGC活用をサポートするシステム・機能の拡充だけでなく、マーケティングの面からもユーザー様のUGC活用伴走支援・ノウハウ共有などを強化しておりますので、今後もさらなる成果創出に向けてサポートさせていただけますと幸いです。

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