J-WAVE様のSNSキャンペーン企画にEmbedSocialを導入いただきました。キャンペーンの終了後、ご担当者様にEmbedSocialを導入いただいた経緯やご使用感についてヒアリングさせていただきました。
東京のFMラジオ局J-WAVE(81.3FM)のサイト制作、運営を担当しております。
J-WAVEの特別番組サイトやキャンペーンサイトで、番組を聴いていただいているリスナーの皆さんにも参加いただきたい企画などを実施する際に、#タグのフィードを使わせていただいています。
J-WAVEでは夏になるとフジロックを応援する企画を実施させて頂いています。
こちらは、#私のフジロックと#jwaveをつけてTwitterかInstagramで現地の様子や過去のフジロックにまつわる思い出画像を投稿いただくとプレゼントが当たるというものですが、毎年様々な視点の写真を投稿いただき、行った人も行けなかった人も楽しめるコンテンツになっています。
当企画はSNS上だけでの展開もできるとは思うのですが、皆さんの投稿を特設サイト上でEmbedSocialを使い一覧にして見られるのは、より放送に参加いただいている感がありますし、なによりフジロックの楽しさ、面白さをわかりやすくシェアできているのではと思っております。
EmbedSocialご利用ページ
ハッシュタグを通してSNS投稿を一覧表示
https://www.j-wave.co.jp/special/summerbeat/fujirock/ より(※SNSフィードの表示は現在終了しています)
#タグ投稿のフィードをサイト上に掲出できるツールを探しておりました。弊社はエンジニアも所属しているので自社での開発もできるのですが、やはり工数と時間が必要ですのでその部分が短縮できとても助かっています。
使いこなせてはいませんが、マニュアルを見てわからないことはないです。実装は30分もかからずサイト上に掲出までできると思います。
裏側的には開発工数を大幅に減らせたことはメリットではあります。ただそれよりもリスナーの皆さんにご参加していただき楽しんでいただけるコンテンツを手間もなくサイト上に提供できていることが一番のメリットだと考えております。
非常にわかりやすいと評価をいただいています。
ご回答ありがとうございました!
EmbedSocialではハッシュタグを通した投稿の収集だけでなく、表示レイアウトの選択や投稿の非表示など数多くの機能を管理画面上から制御することができます。全ての基本操作をノーコードで実施することができるため、非エンジニアのご担当者様でも手軽にSNSキャンペーンを展開いただくことができます。
2022年2月現在で導入500社を突破し、本年度中にも多方面で新機能の開発やアップデートが進行しています。今回の導入事例や製品に関するお問い合わせは、下記よりお気軽にご連絡くださいませ。