• 投稿日 2025/02/17
  • 最終更新日 2025/03/08

SNSとWebサイトで魅力を発信し、お店への問い合わせと信頼性を向上|パティスリー ムラングバニュー様

「ホームページを作るのは難しそう」「SNSを使っても集客できるか不安」そう思っている個人店や小規模事業者の方にぜひ読んでいただきたいインタビューです。

福井県の洋菓子店「ムラングバニュー」様では、開業当初はネットでの集客に力を入れていませんでしたが、Instagramを始めたことでお店の魅力が多くの人に届き、さらにEmbedSocialを導入することでSNSと連動したホームページの作成を実現。オーナーの伊藤様に、開業の経緯からデジタルツール活用の工夫、そしてその効果について詳しくお話を伺いました。

お店の立ち上げと目指したコンセプト

ご主人が長年パティシエとして経験を積み、「自分の店を持ちたい」という夢を持ち続けていたことがムラングバニュー誕生のきっかけでした。奥様は菓子販売の経験があるものの、デジタルツールには馴染みがなく夫婦で手探りしながら開業準備を進めました。お店のコンセプトは、地元の方に愛される「特別すぎない洋菓子店」。こだわりの素材を使用しながらも、高すぎず手に取りやすい価格帯で幅広いお客様に楽しんでもらえるお店を目指しました。

SNSとデジタルツール活用のきっかけ

伊藤様:開店当初は広告費をかける余裕がなく、テレビや新聞の取材に助けられました。YouTuberの訪問をきっかけに、そのフォロワーが来店するなどの効果もありましたが、本格的に自分たちで集客を考え始めたのは、Instagram運用を始めた1年後から。SNSを使うことでお店の魅力を自分たちの言葉で発信できると気付き、他店の運用事例を参考にしながら試行錯誤を続けました。

投稿内容は新商品の紹介や製造風景のリール動画が中心で、投稿頻度は3〜4日に1回。最初は「どうすれば多くの人に見てもらえるか」を気にしすぎて負担を感じていましたが、現在は「自然体で持続可能な運用」を心がけています。

ホームページ構築とEmbedSocial導入の効果

伊藤様:当初はSNSだけで十分と考えていましたが、新しくオープンしたお店がWEBサイトを持っているのを見て、「やはりお店の信頼感を高めるためには必要だ」と感じるようになりました。

EmbedSocialを活用することでInstagramの投稿を簡単にサイトへ反映できるため、運用の負担が少なく、情報発信の効率が向上。実際にサイト経由での問い合わせも発生し、「SNSとWEBの両方を活用することで、より多くのお客様にリーチできる」と実感しています。

また、最初のWEBサイト構築をサポートしてもらえたことも大きなポイントでした。特に「ゼロからの構築」に不安を感じていましたが、デザインのアドバイスをもらいながらスムーズに立ち上げられたことは、今後の運用に向けた自信につながりました。現在は、SNSの投稿を通じてお店の魅力を発信しつつ、WEBサイトを情報の集約地点として活用し、お客様との接点を広げています。

ご利用中のホームページ https://feedlink.link/meringuevanill

EmbedSocialを使って構築できるページは、PCではなく実際に閲覧される方が多いスマートフォンに最適化されているのが特長です。

まとめ

ムラングバニュー様のインタビューを通じて、地域に根ざしたお店の成長過程やデジタル活用の試行錯誤が伝わりました。EmbedSocialを活用してホームページを作成いただくことで、SNSと連動したスマホ向けサイトを専用のサポート付きで初期費用なし・月額1万円以下でご利用いただけます。「お店の看板としてホームページがほしい」「多額の費用を払うのではなくまずは小さく始めたい」といった方はお気軽にお問い合わせくださいませ。

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