事例を探す
  • 投稿日 2023/09/25
  • 最終更新日 2024/04/23
  • SNS連携
  • その他

SNS投稿の設置作業を自動化し、見やすいレイアウトを実現|日本水フォーラム様

今回取材させていただいたのは、すべての人が水に起因する苦しみから解放され水の恩恵と価値を最大限に享受できる世界の実現を目指すNPO法人「日本水フォーラム」様です。WEBサイト運用を担当される池田様にインタビューの機会をいただき、EmbedSocial導入における背景やご利用後の効果についてお聞かせいただきました。

日本水フォーラムは、国内外の水関係者の交流連携窓口として、国内はもとより、 国連機関・国際機関、開発銀行、諸外国の政府・自治体、民間企業、研究者、NGOなどの多様な関係者と連携しています。そのネットワークのもと、日本を含めた世界の水問題解決のために行動を起こす機会を創出し、地球上のすべての人々が、水の恩恵と価値を最大限に享受できることを目指しています。2003(平成15)年に開催された「第3回世界水フォーラム」(京都・滋賀・大阪―琵琶湖・淀川流域)を契機に、その翌年に設立された団体です。(日本水フォーラムHPから引用)
日本水フォーラム公式HP:https://www.waterforum.jp/

導入のきっかけは何ですか?

毎年開催しているユース水フォーラムの動画などについて以前は手作業でホームページに設置していたのですが、毎年積み重なって投稿が増えていくのと、できるだけ見やすくした方が良いと考えていたときに、当時お世話になっていたWEB制作会社にEmbedSocialを紹介してもらいました。

実際に導入してみていかがですか?

見え方の調整幅が大きい点がとても助かりました。投稿の画像やテキストを両方見せたり、画像だけを見せたり。または投稿文章を一部だけ表示させたり、画像の表示サイズが大きいコマがあるレイアウトを選べるなど、手作業で設置していたときより見やすくすることができています。管理画面の操作性としては、表示させる投稿とさせない投稿をコントロールできる点が助かっています。

EmbedSocialを実際にご利用いただいているページ

下記ページで表示いただいているInstagramやYouTubeの投稿一覧は、EmbedSocialを使って各SNSから取得した内容をサイト上に表示いただいております。レイアウトの作成も管理画面からユーザー様自身で設定が可能です。

どなたがEmbedSocialを実際に操作されていますか?

当会のホームページはWEB制作会社に最初の構築は頼みましたが、EmbedSocialの操作を含め更新などは社内で行なっています。

今後どのようにEmbedSocialを活用していきたいですか?

今は自社アカウントを連携しているだけなのですが、ハッシュタグで一般の方の投稿を取得することもやっていきたいと考えています。また他の協会と連携している活動の中でも、今後は積極的に活用していけたらと思っています。

インタビューへのご協力誠にありがとうございました!

インタビューの中で固定ピンを使った投稿の並び替えやフィルター機能など、まだ発見すべき使い方が多いと述べられていました。EmbedSocial Japanでは現在CSチームを拡充しご利用ユーザー様の積極的なフォローも行っております。ご利用開始前後を問わず、積極的にご質問などいただければ幸いです。

※掲載内容は取材当時のものです。各サービスの仕様・デザイン等は、改良のため予告なく一部変更となる場合がありますので予めご了承ください。

導入完了にあたってのご相談など
お気軽にお問い合わせください