TikTok動画をブログやウェブサイトに埋め込むことで、サイト訪問者のエンゲージメントを高め、TikTokアカウントへの流入やフォロワー獲得につなげることができます。
本記事では、TikTokをウェブサイトに埋め込む3つの方法を2026年最新版の画面で解説します。公式の埋め込みコードを取得する手順、複数動画を一括表示できるSNS埋め込みツール(EmbedSocial)の使い方、WordPress・Wix・STUDIO・Shopify・HTMLサイト各プラットフォームへの設置手順、そしてよくあるトラブルと解決法まで網羅しています。
📋 この記事のポイント
TikTok埋め込みとは、TikTok上に投稿されている動画を、自社のウェブサイトやブログの中で直接再生できるように表示させる機能のことです。単なるリンクやスクリーンショットと違い、訪問者はサイトを離れることなく動画を視聴したり、TikTokアカウントへアクセスしたりすることができます。
TikTok動画をウェブサイトに埋め込む方法は、大きく分けて以下の3つに分類できます。目的・技術レベル・運用体制に合わせて最適な方法を選びましょう。
公式コードは手軽さ、専用ツールはカスタマイズ性と運用効率、APIは柔軟性が魅力です。本記事ではまず方法1(公式コード)の具体的な手順を解説し、次に方法2(EmbedSocialでの自動運用)を5ステップでご紹介します。
まずは最もシンプルな方法として、TikTok公式が提供する埋め込みコードを使って動画をサイトに表示する手順を画像付きで解説します。
TikTokの各動画には埋め込み用のHTMLコードが自動で生成されており、このコードをコピーしてウェブサイトの編集画面に貼り付けるだけで、動画を表示できます。ただし、埋め込みコードの取得はPC(パソコン)でのみ行えます。スマートフォンアプリやPC版のスマホ表示では「</>」ボタンが表示されません。
パソコンのブラウザ(Google ChromeやSafariなど)でTikTok公式サイトを開きます。

埋め込みたい動画を探して開きます。TikTokのPCサイトは動画検索がやや不便なため、以下のいずれかの方法で動画を見つけるのがおすすめです。
一見遠回りに見えますが、スマホアプリの方が目的の動画にたどり着きやすいため、最も確実な方法です。スマホで動画を再生したときに画面右側に出てくる「シェア」ボタンをタップし、「リンクをコピー」を選びます。そのURLをメールやメッセージアプリでPCに送信し、PC上で開くと自動的にPC用URLに変換されて動画が表示されます。

以下のURLの「@ユーザーID」部分を該当アカウントのIDに置き換えて、ブラウザのアドレスバーに入力すると、そのアカウントの投稿一覧が表示されます。
https://www.tiktok.com/@ユーザーID
例えば「@tiktokjapan」を入力すると、TikTok Japan公式アカウントの動画一覧が表示されます。

ハッシュタグから関連動画を絞り込むこともできます。以下のURLの「タグ名」部分を該当のハッシュタグに置き換えて入力してください。
https://www.tiktok.com/tag/タグ名
たとえば「犬」を入力すると、#犬タグの付いた動画一覧が表示されます。

埋め込みたい動画を見つけたらクリックして再生画面に移動します。画面右側に表示されるボタンの中から、埋め込みマーク「</>」のボタンをクリックします。

クリックすると埋め込み用コードが表示されるので、「コードをコピー」をクリックします。コードは必ずすべてをコピーしてください。一部でも欠けると、埋め込みが正しく表示されません。

ここではWordPressを例に説明しますが、基本的な流れはどのCMSでも同じです。HTML編集画面を開き、TikTok動画を表示したい場所に、先ほどコピーしたコードを貼り付けます。

以上で埋め込み完了です。ページ上には以下のようにTikTok動画が表示されます。
@escommerce.link In the 18th century philosopher John Locke proposed a model of the human mind in which ideas associate or resonate with one another.
TikTok動画を複数まとめて、
ノーコードでウェブサイトに表示。
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1本ずつ動画をコピー&ペーストするのではなく、複数の動画をまとめて自動更新しながら表示したい場合は、SNS埋め込み専用ツールの利用が効率的です。ここではノーコードツールEmbedFeed(EmbedSocialのSNS埋め込み機能)を使って、TikTok動画をウェブサイトに埋め込む手順をご紹介します。
一度EmbedSocialとTikTokアカウントを接続すれば、1クリックで異なるデザインをお試しいただけます。細かな調整はバイブコーディング(ノーコード・プロンプト入力)で行うことができます。
一度設定すれば、新しい投稿が追加されるとWEBサイト上でも自動で更新されます(自動更新を止めることも可能)。EmbedSocialではTikTok投稿の埋め込みはプロプラン以上でご利用いただけます。
EmbedSocialが他のTikTok埋め込みツールと大きく異なるのが、AIエディター機能です。デザインの専門知識がなくても、AIチャットで自然言語を入力するだけで、ブランドに合ったTikTokウィジェットを数分で作成できます。
以下はTikTok動画の活用に特におすすめのAIテンプレート例です。テンプレートはすべてカスタマイズ可能で、AIエディターで色・フォント・レイアウトを自由に調整できます。
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TikTok公式の埋め込みコードにせよ、EmbedSocialで生成した埋め込みコードにせよ、ウェブページに表示するにはサイトビルダー側にコードを追加する必要があります。コピー&ペーストの作業が中心なので難しくはありませんが、ビルダーごとに操作が若干異なります。主要なプラットフォームごとの設置方法をご紹介します。
WordPressに埋め込む場合は、以下の手順に沿って操作します。
なお、WordPressは標準でTikTokのoEmbedに対応しているため、TikTok動画のURLを段落ブロックに貼り付けるだけでも1本単位の埋め込みは可能です(TikTok埋め込みブロックが自動生成されます)。
Wixで制作しているサイトに埋め込む場合は、以下の手順で操作します。
国産ノーコードツールのSTUDIOに埋め込む場合は、以下の手順で操作します。
Shopifyストアに埋め込む場合は、以下の手順で操作します。
商品ページやコレクションページに埋め込む場合は、管理画面 →「オンラインストア」→「テーマ」→「カスタマイズ」から該当セクションに「カスタムHTML(カスタムLiquid)」を追加してコードを貼り付けます。
純粋なHTMLで構築しているサイトの場合は、以下の手順で埋め込みコードを貼り付けます。
noteの場合は、TikTok動画のURLをそのまま編集画面に貼り付けるだけで埋め込みが完了します。URLを入力して「Enter」キーを押すと、自動的に動画プレイヤーが展開されます。
もしくは、編集画面で段落にカーソルを合わせて「+」ボタンをクリックし、「< >」(埋め込み)アイコンを選択してTikTok動画のURLを入力する方法もあります。いずれの方法でも、noteで公開後に動画が再生可能な状態で表示されます(noteはTikTok公式と提携しており、共有リンクの埋め込みに対応しています)。
TikTok動画をウェブサイトに埋め込むと、単にコンテンツが増えるだけでなく、マーケティング面でも複数のメリットがあります。ここでは代表的な4つの効果を紹介します。
ウェブサイトの訪問者に対して、TikTokで積極的な情報発信をしていることを視覚的にアピールできます。動画を一覧で表示することで、サイト訪問者の中からTikTokに興味を持つユーザーをTikTokアカウントへ誘導し、新たなフォロワーやファンを獲得する導線を作れます。
近年、SNS上の広告を嫌う傾向が強まっています。そんな中、一般ユーザーの自然な投稿(UGC)を活用して商品・サービスを紹介する手法は、広告らしさを抑えたまま訴求力を保てる方法として注目されています。ユーザーが商品やサービスを自由に楽しんでいるTikTok動画を集めて表示すれば、押しつけがましさのない、共感ベースのマーケティングが可能です。
動画が一覧表示されることで、訪問者はスクロールしながら動画を次々と探す行動を誘発され、自然にページ滞在時間が延びます。TikTok動画がきっかけで他のページを回遊することも増え、サイト全体のPVやエンゲージメント向上にもつながります。
当社の実験でも、SNSフィードやUGCをサイトトップに掲載するとエンゲージメント率が向上することが確認できています。
TikTokは利用者が急増しているSNSですが、まだ全世代に浸透しきっているわけではありません。TikTokに投稿したコンテンツをウェブサイトに埋め込めば、TikTokを普段使わない層にもコンテンツを届けることができ、新たなフォロワーやファンを獲得するきっかけになります。
TikTokの動画を、サイトの主役に
UGCでCVRを引き上げる
EmbedSocialは、TikTok・Instagram・X・YouTubeなど7種類以上のSNSから動画や口コミを自動収集してウェブサイトに表示できるUGCプラットフォームです。AIエディターでブランドに合ったデザインも数分で作成できます。
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EmbedSocialを利用すると、TikTokの埋め込み機能は自社アカウントの投稿だけでなく、一般ユーザーが自社商品について投稿した動画(UGC)にも拡張できます。
ユーザー生成コンテンツ(UGC: User-Generated Content)を活用することで、実際の利用シーンや顧客の声を自社サイトに取り込み、より信頼性の高い情報として訪問者に提供できます。特に、顧客の第三者視点によるレビューや体験談は「ソーシャルプルーフ(社会的証明)」として機能し、購買意欲の向上に直結します。
EmbedSocialでは、指定のハッシュタグが付いたTikTok投稿を自動収集したり、メンション付き投稿を自動で集めたりすることも可能です。TikTokを使ったハッシュタグキャンペーンを実施し、参加者の動画を自社サイトで紹介するといった運用も実現できます。
TikTok動画を埋め込む際に遭遇しやすいトラブルと、その解決方法をまとめました。
最も多い原因は、埋め込みコードの一部が欠けていることです。TikTok公式のコードは複数行にまたがる長いコードで、末尾のスクリプトタグ(<script>)まで含めてコピーしないと動画が表示されません。必ず「コードをコピー」ボタンを使ってコード全体をコピーしてください。
また、WordPressのビジュアルエディターに貼り付けるとタグが壊れる場合があります。必ずHTMLモード(カスタムHTMLブロック)で貼り付けましょう。その他、TikTok側の一時的な障害や、埋め込み先サイトのCSP(Content Security Policy)設定で外部スクリプトがブロックされているケースもあります。
TikTok公式の埋め込みコード内には max-width(最大幅)と min-width(最小幅)の指定が含まれており、これらの数値を書き換えることで表示サイズを調整できます。
ただし、TikTok動画は縦型(アスペクト比9:16)のため、幅を変更すると高さも連動して変わります。EmbedSocialを使う場合は、管理画面から直感的にサイズやレイアウトを変更できるため、HTMLを触りたくない方にはこちらがおすすめです。
公式の埋め込みコードはレスポンシブ対応が限定的で、スマホ画面では左右に余白が出たりプレイヤーが画面幅に収まらなかったりすることがあります。複数動画を表示する場合や、レスポンシブ対応を重視する場合は、EmbedSocialなどのツールを使うことで、PC・タブレット・スマホの各デバイスに最適化されたレイアウトで表示できます。
EmbedSocialは、以前からTikTokのDisplay APIなど複数のTikTok公式APIに対応してきたパートナーです。2025年7月には新たにTikTok ONE APIの利用も公式に承認され、UGCプラットフォームの中でも最初期に認定を受けたグループの1社となりました。
TikTok ONE APIとは、TikTok for Businessが提供する「Organic API」スイートの一部です。Organic APIはAccounts API・Mentions API・Discovery API・Spark Ads Recommendation APIなどで構成され、ブランドの公式TikTokアカウント管理、ブランドをメンションしたUGC(ユーザー投稿)の発見、そしてクリエイター動画の広告化までを一気通貫で実現するAPI群です。これまでバラバラに扱う必要があったオーガニックSNS運用と広告運用を、ひとつの基盤上でスムーズに連携できるのが最大の特長です。
EmbedSocialはTikTok ONE APIとの連携により、ブランドをメンションしたクリエイター動画を発見し、ワンクリックで利用許諾をリクエスト、承認後そのままSpark Ads(オーガニック投稿をそのまま広告として配信できるTikTokの仕組み)として配信できる機能を提供しています。TikTok公式のデータでは、クリエイターコンテンツをリンクしたSpark Adsはビュースルー率が+122%、エンゲージメントが+93%、ROASが+64%という成果も報告されています。
TikTok、Instagram、YouTube、Facebook、X(Twitter)、Pinterest、Threadsなど7種類以上のSNSから投稿をひとつにまとめてウェブサイトに埋め込み表示でき、世界30万以上のブランドに利用されています。日本国内でも2,000を超える事業者が導入しており、TikTokビジネスアカウントからの自動同期機能を使えば、新規投稿が自動でサイトに反映されるため、SNS運用とサイト更新の工数を大幅に削減できます。
コード不要で設置でき、リーズナブルな料金プランを用意しています。TikTokを活用したマーケティング・PR・UGC広告運用をご検討の方は、ぜひ一度お問い合わせください。
TikTok動画のウェブサイト埋め込みには、公式の埋め込みコード・SNS専用ツール・API独自開発の3通りの方法があります。単発的に1〜2本の動画を載せたいだけなら公式コードで十分ですが、複数動画を一覧表示したい、ブランドに合わせてデザインしたい、新着を自動反映したいといった要件があれば、EmbedSocialのようなSNS埋め込みツールが最もコスト効率よく目的を達成できます。
TikTokをウェブサイトに埋め込むことで、エンゲージメントの向上・フォロワー獲得・UGCによる信頼構築など、マーケティング全体にプラスの効果が生まれます。自社の目的と運用体制に合った方法を選び、TikTokをサイト成長のエンジンに変えてみてください。
TikTokもInstagramも、
サイト上でひとつに
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