UGC(ユーザー生成コンテンツ)活用ツールEmbedSocial(エンベッドソーシャル)は、個人事業主から大企業まで様々なユーザー様に活用いただいていおり、国内2,000以上のユーザー数がいます。(2024年4月現在)今回は、そもそもUGC活用にツールは必要なのか?や、なぜUGCツールの中でエンベッドソーシャルが選ばれるのかについて、実際のお客様の声と共にご紹介していきます。
UGCを活用した施策を実施していくにあたり、ツールを使うことで以下のようなメリットがあるため、ご利用をおすすめしています。
各項目についてご説明します。
UGCの活用にはいくつか手間がかかるポイントがあります。投稿の埋め込みリンクを取得して、サイトに反映するという作業は一つ一つ行うことはかなり工数がかかるため、定期的に更新をされたい方に不向きな方法かもしれません。ツールを用いると、SNSのアカウントやハッシュタグの設定をすることで、条件に一致する最新の投稿を自動で取得して、サイトにも反映できます。
また、一般のお客様の投稿を活用したい場合には、『SNS上で投稿者の方に利用許可をとる』作業が発生する場合もあり、その申請手続きや、承認状況の管理についても、ツール利用によって負担を軽減することができます。
せっかくWEBサイトにInstagramなどの投稿を掲載するなら、キレイに掲載したいと思う方は多いかもしれません。実は、各SNSプラットフォームが提供している埋め込みリンクでは、よくみるタイル形式やスライダー形式の表示は実現が難しくなっています。
※埋め込みリンクや無料ツールでは、以下のようなレイアウトでの掲載は難しい場合が多いです。
ツールを利用すればレイアウトをワンクリックで変更できます。個別投稿についても表示/非表示を自由に切り替え可能なので、特定の投稿をサイト上から削除したい、という対応が必要になった場合にも安心です。
UGCをサイト上で活用するのであれば、実際にそれがどのくらいクリックされているのかなど、効果計測できるとPDCAが回しやすくなります。ツールを利用することで、UGCのクリック数や、投稿の取得数などが自動的に計測できるようになるためサイトのパフォーマンス改善のために役立ちます。
このような理由から、手間を掛けず、きれいなレイアウトで、なるべくリスクを避けて掲載したいという場合にはツールの利用をおすすめしています。
ツール利用がオススメとお話しましたが、SNS投稿の活用自体はツールがなくても可能なので、そちらの方法もご紹介いたします。
Instagramで投稿を検索して、埋込リンクを取得してサイトに埋め込む、といったことはツールを利用することなく実施可能です。下記の記事にて詳細をご説明しています。
こちらを検討できる方は限られるかと思いますが、まれに「自社開発とツール利用、どちらがよいですか?」というご質問もいただきます。自社開発の方が細かいカスタマイズは効く可能性がありますが、開発リソースや、APIの仕様変更への対応する保守リソースなどを加味すると、ほとんどどの場合にはコスト対メリットが悪いため開発を断念される方が多いです。
開発を希望される場合にも、まずは上記の埋め込みリンクや、ツールの低額プランでシンプルに始めてみて、効果がありそうなら自社での開発も検討するという流れが良いのではないでしょうか。
EmbedSocialはSNSの投稿やオンラインレビューを収集し、ウェブサイトの埋め込むことができるWEB制作×SNS連携プラットフォームです。
SNSとWEBサイトの連携で最も効果を発揮する利用シーンがUGCの活用です。EmbedSocialはInstagramやTikTok、YouTubeなどに投稿された画像や動画、またGoogleレビューなどを集めて一つのウィジェット(パーツ)を作成し、洗練されたデザインでみなさんのホームページやランディングページに表示することができます。
それでは、なぜEmbedSocialは多くのユーザーの皆様に選ばれているのか、その理由とお客様の声をもとにご紹介していきます。
EmbedSocialは月額7,150円から利用可能となっており、他社比較で圧倒的に安く、かつUGC活用ツールとして十分な機能をそなえています。このコストパフォーマンスの高さは、様々なビジネスに挑戦しているマーケターの皆様の役に立ちたいというポリシーを基に、開発の仕組み、拠点、その他様々な工夫を重ねて実現している特徴です。
2年半ほど前にECサイトの立ち上げにとInstagramの運用にも力を入れていた頃に、SNS埋め込みができるツールを探していました。UGCツールを提供している他社さんのお話も伺い、やはり便利だし必要だと感じていました。
ただ、特に当時は様々なものの立ち上げ最中で、広告に費用を割ける状況でもなかったので「導入はちょっと難しいかな」と思っていた時にEmbedSocialを知りました。僕たちのやりたいことを実現する機能は十分にありながら、費用も我々が聞いた他社さんよりかなり抑えることができるとわかり導入を決定しました。
かね七株式会社様 導入事例記事より
以下の記事では他社様のツールとの詳細比較をご紹介しています。
UGCツールはInstagramとX(Twitter)に対応しているものが大半です。しかしEmbedSocialはYoutubeなども含む主要なSNS、動画共有サイト、レビューサイトに対応しており、ハッシュタグなどを使って投稿が取得できるのはもちろん、SNSアカウント指定でも投稿を取得できるため、自社アカウントの投稿も取得・掲載出来ることが強みです。
EmbedSocialは長年SNS各社のプラットフォームとのAPI連携で技術力や対応力を構築しており、それぞれのプラットフォームで共有された投稿はWEBサイトに安定的に表示することができます。
当社のクライアント様は写真スタジオを多く展開しており、SNS投稿を自社サイトに掲載したいという明確なニーズを持っているケースが多いです。その点で、EmbedSocialはそのニーズを実現するための優れたツールであり、満足度は非常に高いと思います。また私たちとしても、Wordpressプラグイン等の設置方法では、脆弱性の問題や、安定運用のためのサポート面を懸念していたため、EmbedSocialを使用することでSNS投稿の収集と表示を安定的に行うことができ大変助かっています。
株式会社アイテックプラス様 導入事例記事より
口コミはInstagramだけではなく、Googleビジネスプロフィールに書き込まれたレビューや自社サイトのフォームから寄せられたお客様の声、さらには実店舗で投函されたアンケートなど様々な形式が考えられます。
EmbedSocialはデジタルでもリアルでも、どのような場所に投稿された口コミもUGCとして活用できるよう設計されています。SNSの投稿やGoogleレビューはもちろん、フォームを作ってアンケートを収集したり、自社で集めたお客様のアンケートデータをファイルにして読み込む機能なども実装されています。
Instagramをウェブサイトに掲載したいというニーズがクライアントから多くあり、アカウントの埋め込みだけならWordPressのプラグインでも実装可能だが、EmbedSocialではハッシュタグからの収集にも対応しているところが大きなメリットです。
またTwitterとInstagramを混在させたウィジェットが作成できる点や、好ましくない投稿の表示制御が可能である点など開発期間・費用を抑えたハッシュタグキャンペーンの実装に便利と感じています。
株式会社ボーダー様 導入事例記事より
直感的なインターフェースで、使いやすい操作画面であることも好評いただいている特徴の一つです。SNSからの投稿収集・掲載は、SNSとEmbedSocialを接続して、ハッシュタグなどの『ソース』を指定して、テンプレートを選び、作成されたウィジェットのコードをサイトに設置する。4ステップでSNS投稿をWEBサイトに連携できるので、細かいカスタマイズがなければ15分ほどで作業が完了できるようになっています。
また複数のWEBまたはSNS担当者が連携しながらWEBサイトの制作作業を進められるように、複数のアカウントを一体で運用することも可能です。
サポートについても日本人スタッフのカスタマーサポートが対応しており、必要に応じて電話やWEB会議でのご対応でお困り事を解消します。海外ツールでは何かあった時に連絡がつかずに困ってしまったというお声も聞きますが、そのような心配はありません。
コスト面もそうですが、「管理のしやすさ」がいちばんの決め手となりました。様々な部署や子会社と連携してWEBサイトを作成しているため、サブアカウントを設けることができる点が助かります。また、海外の部署とも連携して作業する必要があるため、英語でも操作可能なツールを探していました。また操作が簡単なのでエンジニアへの指示も出しやすいですし、管理画面でレイアウトを変更するとすぐに反映されるので、マーケティング担当とのレイアウトの話し合いもしやすいです。
ヤマハ発動機株式会社様 導入事例記事より
今回はUGCツール導入や、EmbedSocialの導入を検討されている方のためにツールの便利さやEmbedSocialの強みをご紹介いたしました。
「もっと詳細に知りたい!」という方、はぜひ資料請求やお問い合わせのご連絡をいただけますと幸いです。