• 投稿日 2022/08/22
  • 最終更新日 2024/01/16

InstagramやTikTokなどのUGC活用事例&UGCを始める方法!

近年新しい広告コンテンツとして利用が広まっている『UGC』ですが、これから取り組まれる方はどのように導入していけばよいのか、イメージしづらいのではないでしょうか?今回はそんな方のために、SNS活用ツール『EmbedSocial』を利用してUGC施策を展開されている事例をご紹介いたします。

UGCの利用メリットや、導入する際のハードルについても取りあげますので、気になる方はぜひ最後まで読んでみてください。

*こちらの記事では一般の方が投稿されたUGCを個別に紹介はしておりませんので、UGCの実例についてはページ内各企業様の事例のリンク先またはEmbedSocial導入事例よりご確認いただけます。

目次

  1. そもそもUGCとは? UGCの活用メリットについて
  2. EmbedSocial(エンベッドソーシャル)でのUGC活用事例
  3. よくあるUGC利用のハードルとは? その対策方法は?
  4. UGCツールにEmbedSocialが選ばれている理由

そもそもUGCとは? UGCの活用メリットについて

『UGC』は『User Generated Content』の略称で、商品やサービスを利用したお客様が利用風景などを撮影して投稿したコンテンツを指します。UGCの利用が売上UPにつながる理由として主に次の3点があげられます。

  •   リアルな体験談や利用シーンを見せることによる 親近感の醸成
  •   一般の方からの体験投稿を掲載することによる 信頼性の向上
  •   ユーザーとのコミュニケーション増加による 関係性の構築

消費者の声がブランドの信頼性を高めることはもちろんですが、例えば投稿に対して「投稿ありがとうございます。よろしければこちらの投稿をサイトで紹介させていただけませんか?」といったリプライを行うことで、関係性が深まりファンになってもらえるかもしれません。ブランドが消費者と直接会話出来る機会は少ないため、UGCを作り出す過程はブランド・消費者の双方にとって有意義だとされています。

EmbedSocial(エンベッドソーシャル)でのUGC活用事例

それでは早速ですが、UGCとしてご利用いただいている事例を『業界×利用SNS別』でご紹介していきます。『EmbedSocial』はさまざまな業界でUGCツールとしてご利用いただいておりますが、今回はそのうち一部のみを抜粋してご紹介いたしますので、その他の導入事例につきましては、こちらのページからぜひご覧くださいませ。

Instagram × ECサイトでの事例

企業名
株式会社かね七様
カテゴリ
ECサイト × 購入者レビュー
利用SNS
Instagram

かね七は創業100年を超える老舗食品メーカーです。自社ECサイト上でEmbedSocialをUGC用ツールとしてご利用いただいております。ご覧の写真のようにそれぞれの商品を利用したお料理の写真がユーザー様からあげられており、こちらの写真を商品ページで活用することでお客様は商品の利用イメージがわきやすくなっています。

また、写真を利用する際にお客様とコミュニケーションを取られているため、ブランドとお客様の関係性を一層強くする効果も期待できます。

導入先ページはこちら:かね七様への導入事例


Instagram × 自社ブランド(非ECサイト)での事例

企業名
株式会社ベビーロック様
カテゴリ
ブランドサイト × ワークショップ参加レビューなど
利用SNS
Instagram

ベビーロック様は、ロックミシンのメーカーとして国内外から幅広い支持を獲得しているブランドです。ミシンのような高価な商品ではオンライン販売が難しいケースもありますが、お客様との距離を近づけるためにUGCが一役買っています。

ベビーロック様ではワークショップなどを定期的に開催されていて、その様子を参加者様にInstagramで投稿していただき、UGCとしてサイト上でご利用いただいております。いきなり商品の購入ではなく、少しハードルの低いイベントを活用することで、商品認知を広めると同時に、SNSへの投稿も集まりやすい状況を作られています。

導入先ページはこちら:ロックミシンブランド babylock様への導入事例

TikTok × 音楽サイトでの事例

企業名
株式会社エッグス様
カテゴリ
自社サイト × おすすめアーティスト動画
利用SNS
TikTok

エッグス様ではインディーズバンドを中心にこれからの活躍が期待されるミュージシャンが数多く紹介されています。サイトで紹介して欲しいアーティストを「推しアーティスト」としてTikTokに投稿することで、選ばれた投稿がサイト上で紹介される仕組みになっています。投稿した方は推しのアーティストを広めることが出来て、エッグス様もTikTokで自社サービスの認知拡大が期待できます。

*EmbedSocialでTikTokの投稿を収集する場合は、自社アカウントの自動連携および動画URL指定によってTikTokの動画を埋め込むことができます。ハッシュタグでの自動収集には対応しておりませんのでご注意ください。

導入先ページはこちら:エッグス様への導入事例

よくあるUGC利用のハードルとは? その対策方法は?

UGCという言葉は聞いたことはあるけど、なかなか利用には踏み出せないという企業様の声を聞くことも少なくありません。そのような声を大きく分けると以下の3つ集約されるようです。それぞれの課題への対応も合わせてご紹介いたします。

ハードルその1:効果が出るか不安 → まずは小さく始めてみる

最も多い声がこちらかと思います。商品を購入する際に口コミが影響を与えることは様々なサイトで紹介されていますが、業界などによって効果の程度は異なりますし、事業者様としては同時に複数の施策を並走させている場合が多いかと思いますので、UGC単体の効果を予測することは想像以上に難しいです。

そのため『CVR◯◯%改善!』などの事例を当てし過ぎずに、まずはスモールスタートを切ってみることがおすすめです。商品がたくさんある場合には、まずは注力商材のみに絞って商品ページなどにUGCを掲載してみてはいかがでしょうか。

最初に掲載するUGCは3〜5つなど少数でも効果をみることは出来ますし、このくらいであれば後述の方法でご自身で作業すれば費用をかけずに実装することも可能です。一度掲載をすれば掲載前後でページでの購買率や滞在時間を比較して、どの程度の効果が見込めそうか当たりをつけることが出来ます。

ハードルその2:SNS上のUGCが少ない → 投稿を集める企画をしてみる

「UGCに興味はあるけど、SNSの口コミ自体が少ないので。。」というお声もよく聞きます。特に新しい商品などの場合にはブランド側から仕掛けていかないと、なかなか口コミを投稿してくれるお客様は増えないのが実情です。例えば次のような投稿を促す企画などを取り入れてみてはいかがでしょうか?

  •   商品レビューを投稿してくれた方にクーポンなどの対価を用意する
  •   地元地域などを対象にした無料体験会の開催や、EXPO・展示会への出展
  •   自社アカウントでお手本投稿を定期的にアップし、フォロワーが参考にしやすい環境を創出

商品購入時やメンテンナンス時など、お客様との接点のたびに案内をすることで、SNS投稿をしてくれる可能性は高まります。オンラインだけではなく実店舗の受付や、梱包された商品のパッケージなど様々な場面で投稿をご案内することが収集のポイントです。

ハードルその3:ツールの利用費用が高い → コストをかけずに手動で実装してみる

自社調べではありますが、UGCツールとして国内で販売されているものでは月額10万円以上の利用費用がかかる場合も多く、高価なツールになっていると言えます。更に初期費用や最低利用期間6ヶ月などの条件がある場合も多いので、最低ご利用費用は100万円前後になる場合も珍しくないようです。

「まずはUGCの効果を簡単に確認してみたい」という場合であれば、投稿を手動でサイトに埋め込むということも出来ますし、EmbedSocialであれば、最安で月額7,150円(初期費用無し)からご利用いただけます。投稿の埋め込み方法については、以下の記事などが参考にいただけます。

UGCツールにEmbedSocialが選ばれている理由

UGCにチャレンジしてみたい!と考えていた企業様に『EmbedSocial』を選んで下さった理由を調査してみたところ、大きく3つのポイントがあるようでした。もしツールの導入をご検討されている場合には参考までにご覧ください。

1) 初期費用無しで、月額費用もリーズナブル

ランニングコストが抑えやすいという評価を多くいただきました。EmbedSocialは国内外の個人から大手企業まで、どなたでもご利用いただけることを大切にしてご利用費用を設定しています。

  •   他社では初期費用だけで数十万円の費用がかかるため、低コストで導入できるものを探していた(化粧品ブランドK社様)

2) Youtubeなど、他社が対応していないSNSも連携可能

InstagramやTwitterはもちろん、YoutubeやTikTokまで連携できるツールは珍しいと言っていただくことも多いです。EmbedSocialは、せっかくツールを導入するのだから様々なSNSにを連携してみたいというユーザーの方にも満足いただける機能を備えています。

  •   InstagramやYoutubeの動画をまとめて掲載できるシステムを探していた(スポーツショップA社様)

3) レイアウトをカスタマイズ出来る。トライアルアカウントが利用可能

レイアウトはデフォルトで8種類用意されており、さらにカスタムCSSでウィジェットを独自にカスタマイズすることが可能です。他システムでは、契約前に自社環境でトライアル利用をすることが出来ない場合もありますが、EmbedSocialは2022年8月現在どなたでも無料のトライアルをご利用いただくことが可能ですので、掲載の見え方や操作方法などを事前に確認できます。

  •   ブランド規定が厳しかったがカスタムCSSで調整出来て、かつトライアルで導入前にサイト上での掲載を確認出来る点がよかった(家電メーカーS社様)

今回の記事ではUGCの活用事例と、その利用メリットなどを紹介いたしました。柔軟な価格と豊富な機能が人気な『EmbedSocial』は、2022年8月現在において一週間の無料トライアルやWEB会議でのサービス案内などを実施いたしております。ご興味をもたれた方は、ぜひお気軽にお問い合わせくださいませ。

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