UGC(ユーザー生成コンテンツ)活用ツールEmbedSocial(エンベッドソーシャル)は、個人事業主から大企業まで様々なユーザーの皆様にご活用いただいております。
なぜエンベッドソーシャルが選ばれるのか、製品の特徴を、実際のお客様の声と共にご紹介していきます。
EmbedSocialはSNSの投稿やオンラインレビューを収集し、ウェブサイトの埋め込むことができるWEB制作×SNS連携プラットフォームです。
SNSとWEBサイトの連携で最も効果を発揮する利用シーンがUGCの活用です。EmbedSocialはInstagramやTikTok、YouTubeなどに投稿された画像や動画、またGoogleレビューなどを集めて一つのウィジェット(パーツ)を作成し、洗練されたデザインでみなさんのホームページやランディングページに表示することができます。
EmbedSocialは日本国内で600社以上に導入実績があり、さらに世界全体ではこれまでに15万以上と、大変多くの皆様にご利用いただいてきました。
また、ユーザーの皆様の業種も様々で、規模もローカルビジネスからグローバルエンタープライズまでと、幅広い皆様のマーケティング施策の一環として活用いただいています。
それではなぜEmbedSocialは多くのユーザーの皆様に選ばれているのか、その理由とお客様の声をもとにご紹介していきます。
EmbedSocialは導入価格が他社に比べて低いにもかかわらずUGC活用ツールとして十分な機能をそろえている製品です。このコストパフォーマンスの高さは、様々なビジネスに挑戦しているマーケターの皆様の役に立ちたいというポリシーを基に、開発の仕組み、拠点、その他様々な工夫を重ねて実現している特徴です。
2年半ほど前にECサイトの立ち上げにとInstagramの運用にも力を入れていた頃に、SNS埋め込みができるツールを探していました。UGCツールを提供している他社さんのお話も伺い、やはり便利だし必要だと感じていました。
ただ、特に当時は様々なものの立ち上げ最中で、広告に費用を割ける状況でもなかったので「導入はちょっと難しいかな」と思っていた時にEmbedSocialを知りました。僕たちのやりたいことを実現する機能は十分にありながら、費用も我々が聞いた他社さんよりかなり抑えることができるとわかり導入を決定しました。
かね七株式会社様 導入事例記事より
EmbedSocialは主要なSNS、動画共有サイト、レビューサイトの自分のアカウントに投稿した画像や動画はもちろん、消費者やお客様が投稿した画像などもハッシュタグなどを使って収集し、EmbedSocialに取り込むことができます。
EmbedSocialは長年SNS各社のプラットフォームとのAPI連携で技術力や対応力を構築しており、それぞれのプラットフォームで共有された投稿はWEBサイトに安定的に表示することができます。
当社のクライアント様は写真スタジオを多く展開しており、SNS投稿を自社サイトに掲載したいという明確なニーズを持っているケースが多いです。その点で、EmbedSocialはそのニーズを実現するための優れたツールであり、満足度は非常に高いと思います。また私たちとしても、Wordpressプラグイン等の設置方法では、脆弱性の問題や、安定運用のためのサポート面を懸念していたため、EmbedSocialを使用することでSNS投稿の収集と表示を安定的に行うことができ大変助かっています。
株式会社アイテックプラス様 導入事例記事より
PR担当者、マーケター、WEBデザイナー、エンジニア、どのような方にも使っていただけるよう、直感的なインターフェースで、使いやすい操作画面であることも好評いただいている特徴の一つです。
SNSからの投稿収集も、SNSとEmbedSocialを接続して、ソース(集め方)を指定して、テンプレートを選ぶ、この3ステップで基本の設定は完了です。
編集画面では様々なカスタマイズが出来ますが、WEBデザインに詳しくなくても様々な設定ができるように工夫されています。
また複数のWEBまたはSNS担当者が連携しながらWEBサイトの制作作業を進められるように、複数のアカウントを一体で運用することも可能です。
コスト面もそうですが、「管理のしやすさ」がいちばんの決め手となりました。様々な部署や子会社と連携してWEBサイトを作成しているため、サブアカウントを設けることができる点が助かります。また、海外の部署とも連携して作業する必要があるため、英語でも操作可能なツールを探していました。また操作が簡単なのでエンジニアへの指示も出しやすいですし、管理画面でレイアウトを変更するとすぐに反映されるので、マーケティング担当とのレイアウトの話し合いもしやすいです。
ヤマハ発動機株式会社様 導入事例記事より
EmbedSocialは、集めたUGCの中からホームページで表示する投稿を選んだり、並べ替えたりすることができます。また魅力的なテンプレートが用意されていて簡単にレイアウトを完成することができる一方で、カスタマイズの選択肢も大変幅広く設けています。加えてCSSをご利用いただければ、自社サイトの世界観に完全にフィットしたUGCをウェブサイトに表示できます。
EmbedSocialは、実装を希望していたAPIによるデータ取得を行うことができる点、またウィジェット(※サイトに表示させるSNSの集まり)を無制限につくることができるため、複数のページで活用する場合にも都度費用を考える必要がなかった点が大きなメリットでした。表示レイアウトにも数多くのバリエーションがあり、システムとして技術的なレベルが非常に高いと感じました。
アイディーテンジャパン株式会社様 導入事例記事より
口コミは様々な場所に投稿されています。InstagramやTikTokに画像や動画にハッシュタグを付けて投稿されたケースもあれば、Googleビジネスプロフィールに書き込まれたレビューや自社サイトのフォームから寄せられたお客様の声のケースもあります。
さらには実際の店舗に置いたお客様の声ボックスに投函されたアンケート用紙に書かれたコメントも、UGCと言えます。
EmbedSocialはデジタルでもリアルでも、どのような場所に投稿された口コミもUGCと活用できるよう設計されています。SNSの投稿やGoogleレビューはもちろん、自社で集めたお客様の声データをファイルにして読み込む機能などが実装されています。
Instagramをウェブサイトに掲載したいというニーズがクライアントから多くあり、アカウントの埋め込みだけならWordPressのプラグインでも実装可能だが、EmbedSocialではハッシュタグからの収集にも対応しているところが大きなメリットです。
またTwitterとInstagramを混在させたウィジェットが作成できる点や、好ましくない投稿の表示制御が可能である点など開発期間・費用を抑えたハッシュタグキャンペーンの実装に便利と感じています。
株式会社ボーダー様 導入事例記事より
EmbedSocialでSNSの投稿やGoogleのレビューを取り込み、WEB表示用にデザインを整えたら、あとは埋め込み用のコードをウェブサイトに貼り付けるだけです。コードは自動で生成され、一度ウェブサイトに貼り付ければ、レイアウトを更新しても自動で反映されます。
さらにSNS上に投稿された新しいUGCも自動で読み込み、表示させることが可能なため、ウェブサイトを改修を伴わずにいつも新しい状態で維持することができます。
EmbedSocialはUGCとして第三者の投稿を利用する際に、投稿者に対して画像や動画を利用してもよいか許諾を得るための機能が備わっています。UGCの著作権に関する問題をクリアするためにも、こちらの機能は企業ユーザーにとって必要な特徴となっています。
ただやはりこのご時世、SNSの一般ユーザー様の投稿を掲載させていただくにあたり投稿の掲載許可の取得と管理が課題となっています。システム内で掲載許可の申請から管理・運用まで一括で行えると、UGCの活用幅がもっと大きくなると考えています。
ヤマハ発動機株式会社様 導入事例記事より
EmbedSocialはUGCの収集や活用といった利用シーンで、多くのユーザーの皆様のご利用いただいております。
今回の記事が皆様のご検討の一助となれば幸いです。