2020年10月のアップデートにより、Instagram・Twitterなどソーシャルメディア投稿の埋め込みに活用いただける「フィード機能」のウィジェットレイアウトが刷新されました。実際のウィジェットと共に新しいレイアウトをご紹介させていただきます。
※従来のレイアウトも引き続きご利用いただけます
定番のフィードレイアウトは、ロードボタンを「もっと読み込む」に設定した際にウィジェット下部が半透明の状態となり続きがあることがより分かりやすくなりました。
ウィジェット上部には新たにタイトルが設置できるようになり、フォローボタンや現在の投稿数を表示いただくことができます。
新たなレイアウトとしてWall レイアウトが追加されました。フィード レイアウトとの違いは、タイトル・ロゴマークの位置や画像のサイズに現れています。同様に、ウィジェット下部は半透明の状態となり続きの表示が分かりやすくなっています。
一画面に多くの投稿を表示することができるMasonry レイアウトも同様にデザインの更新、一投稿あたりのテキスト量も減少しよりスッキリした見た目となりました。
新レイアウトにより設置が可能となったウィジェット上部のタイトルは、管理画面より非表示にすることもできます。読み込みボタンに関しては、先ほどのフィード・Wall レイアウトのような「もっと読み込む」ボタン、あるいは下記のようなページネーション(1, 2, 3, …)より選択することができます。
画像ギャラリーとしての表示に適したGrid レイアウトでは、マウスオーバーした際の背景が黒になり、フォントの変更と合わせてより高級感のある見た目になりました。
ウィジェットに表示させた投稿には外部リンクを設置することができ、ソーシャルメディアのUGCを活用して購買・お問い合わせ数の増加へとつなげていただくことができます。
Slider レイアウトでは、表示させる投稿が自動で切り替わるため、フッターなど限られたスペース内で表示させる際に活躍します。自動更新の速度は管理画面より変更することができるほか、下記のように収集元のSNSロゴを非表示にすることもできます。
カルーセルレイアウトでは、より大きなサイズで各投稿をスライダー形式で表示することができるため、各投稿をクリックして拡大することなく閲覧できます。各投稿のリンクは、下記のようにポップアップを表示させることなく直接もとのSNS投稿へとリンクさせることも可能です。
Collage レイアウトでは、最新の投稿を拡大して表示させることができるため、Youtube動画を表示させる場合など最新投稿へとユーザーを積極的に誘導したい場合に有効です。
新しく追加されたレイアウトはいかがでしたでしょうか?
EmbedSocialではレイアウトの改善・機能の追加を積極的に行っています。追加機能のご要望などございます際には、ぜひ担当者までご意見をお寄せくださいませ!