「訪れた人の声」が横浜の魅力を広げる。観光イベント×UGC活用の成功事例
イベント施策とUGCを掛け合わせることで、公式情報だけでは伝えきれない体験価値の可視化を実現。今回はEmbedSocial導入の背景や具体的な活用方法について、担当者様にインタビューいたしました。
横浜市観光協会
観光・コンベンション振興/UGC活用
イベント施策におけるUGC活用の背景
横浜市およびその周辺地域の観光・コンベンション振興を担う同観光協会では、イベントを活用した回遊性向上とにぎわい創出に取り組んでいます。その中で課題となっていたのが、公式発信だけでは伝えきれない「来訪者のリアルな体験」の可視化でした。
Q. 御協会の事業概要、ご回答者様のご担当業務・役割を教えてください
A. 横浜市及びその周辺地域における観光・コンベンションの振興を図るために、観光振興に関する事業企画、誘致、広報等を行っています。私は主に、横浜で開催されるイベント等を活用し、回遊性を高めにぎわいを創出する施策の企画・運用を担当しています。
観光情報サイト「横浜観光情報」ではイベント情報を発信していましたが、実際に訪れた方の視点や体験談を掲載する仕組みが十分ではありませんでした。そこで、InstagramやXの投稿を効率的に収集・掲載できるツールとしてEmbedSocialの導入を検討しました。
導入の決め手
複数のUGCツールを比較検討する中で、InstagramやXなど対応SNSが豊富であること、そして価格と機能のバランスが良いことが決め手となりました。
特にハッシュタグキャンペーンでの活用を想定していたため、スムーズに投稿を収集・掲載できる点が導入の大きな後押しとなりました。
BAYWALK YOKOHAMA AUTUMN FESTIVAL 2025
同協会では、主にハッシュタグキャンペーンやイベント特設ページでEmbedSocialを活用いただいています。運用は事業推進部および広報担当が中心となり、イベント施策と連動させる形でUGCを掲載しています。
横浜の都心臨海部で開催されるイベント情報をまとめた企画において、指定ハッシュタグをつけた投稿を特設ページに掲載。来場者の写真や感想を紹介することで、ページの臨場感を高めました。
かえるのピクルス2025 Merry Christmas!スタンプラリーin横浜
人気キャラクター「かえるのピクルス」を活用したスタンプラリー企画では、公式告知投稿や参加者の投稿をサイト上に掲載。イベント参加者のリアルな声を通じて、企画の魅力を伝えました。
UGC活用の効果
公式発信に加え、来訪者の体験や視点がサイト上に加わったことで、ページの雰囲気がより生き生きとしたものへと変化しました。掲載された投稿をユーザー自身がInstagramのストーリーで紹介するケースもあり、双方向のコミュニケーションが生まれています。
数値面では、事業内容の違いなど複数要因はあるものの、一部サイトで前年比率30%増という成果も見られました。
社内・関係者からの反応
「かえるのピクルス」スタンプラリーの共同開催者からは、サイトの視認性が高まったとの評価を獲得。財団内からも「観光地やイベントの魅力がより伝わりやすくなった」と好評を得ています。
また、UGC掲載の許諾依頼時に「サイトを楽しく拝見しました」といった声が寄せられるなど、ユーザーとの関係性強化にもつながっています。
今後の展望
今後もハッシュタグキャンペーンやイベント告知施策において、来訪体験と連動したUGC活用を継続していく予定です。横浜の多様な魅力をユーザー目線で伝える手段として、継続的にEmbedSocialを活用していきます。
さらに、Xにおける掲載許諾メッセージのシステム送信機能など、運用面をより効率化する機能への期待も寄せられています。
まとめ
横浜観光情報サイトでは、イベント施策とUGCを掛け合わせることで、公式情報だけでは伝えきれない体験価値の可視化を実現しました。
観光・地域振興やイベント運営において、来訪者の声を活かした情報発信は大きな可能性を秘めています。EmbedSocialは、その仕組みづくりを支えるパートナーとして活用されています。
“公式発信に加え、来訪者の体験や視点がサイト上に加わったことで、ページの雰囲気がより生き生きとしたものへと変化しました。数値面では、事業内容の違いなど複数要因はあるものの、一部サイトで前年比率30%増という成果も見られました。”
横浜市観光協会
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