SNS埋め込みツール「EmbedSocial」では、Youtubeの動画をチャンネルごとやプレイリストごとにまとめてWEBサイトに埋め込むことができますが、この度Youtubeハッシュタグを通して動画を収集しWEBサイトへの埋め込みを行うことが可能となりました。Youtubeハッシュタグの設定方法・EmbedSocialでの活用方法をまとめてご紹介させていただきます。
Youtube動画の埋め込み方法はこちら:Youtube動画をサイトに一括で埋め込む方法
TwitterやInstagramで使えることで有名なハッシュタグですが、近年Youtubeで動画を投稿する際にもハッシュタグをつけることができるようになりました。設定したハッシュタグはYoutube動画のタイトル上部に3つ表示されるため、動画の内容を説明するキーワードとして活用することができるほか、ハッシュタグごとに検索を行うこともできるため検索画面での露出回数増加を見込むことができます。
Youtubeでのハッシュタグ設定方法は簡単です。動画投稿時に、「説明」の項目において「#(ハッシュタグ)」をつけてキーワードを入力するだけでYoutubeが自動でハッシュタグとして認識してくれます。動画再生時にタイトル上部に表示されるのは最初の3つのみで、残りは概要欄で表示されます。
ソーシャルメディアの投稿・レビューなどを、簡単にWEBサイトに埋め込むことができるSaaS型のウィジェット作成ツールです。全世界で50,000人以上のユーザーが1,000,000以上のウィジェットを作成し活用しております。
対応しているソーシャルメディアは現時点で7種類(2020年9月現在)。InstagramやTwitterから投稿を収集するだけでなく、Youtube・TikTokなどの動画にも対応。Googleマイビジネスに投稿されたレビューをWEBサイトへと同期して埋め込むこともできます。
使い方は様々。多様な使い方に対応できる充実した機能と簡単な操作性が人気の理由の一つです。
EmbedSocialではYoutubeの動画をチャンネル・プレイリスト・ハッシュタグごとにまとめて埋め込むことができます。
通常では各動画ごとに一つずつ手作業で埋め込む必要がありますが、EmbedSocialを通して埋め込みを行うことで数百・数千もの動画を一度にまとめて埋め込むことができ、新規動画がアップロードされた際にも自動でWEBサイトに表示させることができるため、運用コストを大きく削減することができます。
設定の仕方はシンプルです。EmbedSocialの管理画面で該当のハッシュタグ名を入力し、自動生成されるコードを埋め込むだけで入力したハッシュタグのついた動画を全てまとめてWEBサイトに埋め込むことができます。
チャンネル・プレイリスト・ハッシュタグを動画の収集元として選択することができます。今回は「ハッシュタグ」を選択し、動画の収集を希望するハッシュタグ名を入力します。
ハッシュタグを入力すると、該当する動画が自動で収集され下記のようなウィジェットが作成されます。右上に表示されるコードをWEBサイトの所定の位置に埋め込んでいただくことで収集した動画を表示させることが可能となります。
下記のようにEmbedSocialを取り上げた動画を「#embedsocial」を通してまとめて収集しWEBサイトに埋め込んで活用いただくことができます。TwitterやInstagramと比較して、Youtubeではコンテンツ一つあたりのボリュームが非常に大きいため、数ではなく厳選した動画をコンテンツとして活用するのがおすすめです。
クリックされた後にはポップアップ上でそのまま再生することができるため、自社サイトにユーザーを滞在させたまま自社製品への理解や興味を深めさせることが可能です。
アメリカに本社を置く化粧品会社「Tarte Cosmetics」では、インフルエンサーに対して豪華旅行をプレゼントする代わりに、「#trippinwithtarte」のハッシュタグをつけて自社製品を紹介してもらうインフルエンサーマーケティングに力を入れていることで有名です。
例えば「#trippinwithtarte」のハッシュタグをもとにすると下記のような動画を一覧で収集することができ、インフルエンサーへ依頼したコンテンツをYoutubeでのマーケティングに使用するだけでなく、自社サイトでのマーケティングにもご活用いただくことが可能です。
EmbedSocialは、コーディング不要でSNS系動画や写真を簡単に埋め込め、価格もリーズナブル、日本だけでなく世界中で様々なユーザーに愛されているSNS活用ツールです。
ご興味のある方はぜひ無料トライアルから試してみてはいかがでしょうか?