• 投稿日 2020/08/06
  • 最終更新日 2024/12/11

【2020年8月版】EmbedSocial 最新アップデート情報

目次

  1. 新たにTikTok動画の埋め込みが可能に
  2. Youtubeから動画収集にハッシュタグが追加
  3. フィード機能:管理画面のデザイン更新
  4. 新機能「Feed Link」のご紹介

新たにTikTok動画の埋め込みが可能に

若い世代を中心に急速に人気を集めるソーシャルメディア「TikTok」の動画を、EmbedSocialを通してサイト上に埋め込むことができるようになりました。

自社のTikTok動画をまとめて表示させるといった使い方だけでなく、EmbedSocialでは他のSNSより収集した投稿と合わせて表示させることができるため、YoutubeやVimeoなどと組み合わせあらゆる動画プラットフォームからの動画を表示させる専用のウィジェットを作成することも可能です。

設定方法については、こちら
TikTokの埋め込みについては、こちら

Youtubeからの動画収集にハッシュタグが追加

今まではチャンネルごと・プレイリストごとにYoutubeから動画を収集することが可能でしたが、新たにハッシュタグを通して収集することが可能となりました。観光スポットのキーワードをもとにして動画を収集するといった使い方や、ユーチューバーを活用して商品のPRを依頼し、ハッシュタグをつけて該当動画を一括で収集して表示といった使い方も可能となります。

設定方法については、こちら

フィード機能:管理画面のデザイン更新

レビュー機能に続いてフィード機能のデザインも更新され、より感覚的に操作のしやすいデザインへと変更されました。

合わせて、外部リンクのデフォルトデザインもよりリッチなものへと変更が行われました。

新機能「Feed Links」のご紹介

EmbedSocialのアルバム機能に、新機能「Feed Links」が搭載されました。

「Feed Links」の機能を活用すると、アルバム機能を通して収集したInstagram画像をサイトへの埋め込みをせず専用のWEBページにまとめて表示させることができます。

表示させる各画像には個別のリンクを設置することができるため、Instagram投稿の紹介先として直接アカウントへとリンクさせるのではなく「Feed Links」を経由いただくことで、よりユーザーを求める情報先へと簡単に誘導いただくことができます。

デモURLはこちら:https://feedlink.io/embedsocialjapan

アルバム機能にてInstagramアカウントをEmbedSocialへ接続すると、アカウントに対応した上記URLが自動的に生成されます。

接続したアカウントでアルバムウィジェットを作成することで、各画像にそれぞれリンク先を設定することができます。

来月以降も目玉機能を含め新たなアップデート・機能追加を数多く予定しています。ぜひお見逃しなく!

この記事を書いた人
EmbedSocial Japan編集部
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国内3,000ユーザー以上が活用するデジタルマーケティングツールを展開しています。数多くの利用者から学ぶSNS・UGC活用のベストプラクティスを企業の担当者向けに発信しています。
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